桜がらみ 2013-12-28 12:12:40 | Weblog 木花之佐久夜毘売を祀る浅間神社のご神木が桜だと知ると 取材中に見かけたこのような扉の彫刻も そうした意味を持つものであることが分かってきます。 地元に築かれた疑岳富士の麓の小さな祠です。 これこそ生涯学習
木花之佐久夜毘売 2013-12-28 12:05:29 | Weblog 木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤビメ) 富士山を神体山としている富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)と、配下の日本国内約1300社の浅間神社に祀られている。 火中出産の説話から火の神とされ、各地の山を統括する神である父のオオヤマツミから、火山である日本一の秀峰「富士山」を譲られた。祀られるようになり富士山に鎮座して東日本一帯を守護することになった。 ただし、浅間神社の総本山である富士山本宮浅間大社の社伝では、コノハナノサクヤビメは水の神であり、噴火を鎮めるために富士山に祀られたとしている。また、この説話から妻の守護神、安産の神、子育ての神とされており、コノハナノサクヤビメにちなんで桜の木をご神木としている。(ウィキペディアより)
今年最後の展示替え 2013-12-28 12:00:07 | Weblog 来年初の展示のお題は「富士」。 写真は二人が渾身の作を展示しています。 ダイヤモンド富士、機内から見下ろした火口…など。 私は木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤビメ)を描きました。 プチぶんか村の特集と連動しています。