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ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

赤ちゃんの対話

2011-12-09 21:43:42 | Weblog
4,5か月の赤ちゃんが
まるで会話しているような様子を
そばでおばあちゃんみたいに見ている…
そんな自分に苦笑した日。

この二人、声を出してちゃんと受け応えしてたけど
何を話していたのかな?

石舞台

2011-12-08 11:02:52 | Weblog
わが国最大の方墳で、巨岩が組み合わさっています。
まるで舞台のように見えるので「石舞台」と呼ばれています。

両袖式の横穴式石室が露呈しているという独特の形。
蘇我入鹿の祖父、蘇我馬子の墓だとか。

でも謎?

石舞台の中には入れるんですよ。

石の隙間からのぞくと中の人が小さく見えます。


二面石

2011-12-08 10:54:14 | Weblog
亀石から鬼の雪隠、鬼の俎板を見て橘寺へ。

大きな石造物を古代の人はどういう思いで築いたのか。

謎めいています。

想像を掻き立てられます。

古代ロマンです!

さて、橘寺の二面石、
こちらに見えているのが善で向こう側が悪。

この寺にはお菓子の神様が祭られているので
お守りがあったらほしかったのですが、何もなく。

如意輪観音のあどけないお顔が印象に残りました。


亀石

2011-12-07 13:38:28 | Weblog
明日香路は石造めぐりといってもいいのですが、

謎の多い古代石造物が点々としています。

のどかな農村地帯、遠くに大和の山々、
それだけでも秋ならでは味わいがあるのに
謎めいた石に向き合うと
古代人の声が聞こえてくるようです。

カメちゃんに古代米のおむすびを食べさせるの図。

奈良みかん

2011-12-07 13:34:24 | Weblog
高松塚古墳近くの無人販売。

取れたてのみかんが200円。

みるからに新鮮でおいしそうなのでゲット。

飲み物がいらないくらいジューシーでおいしかった。

明日香めぐりはこのみかんだけで水分補給ができました。

明日香路

2011-12-07 13:20:47 | Weblog
京都に続き奈良へ。

今回は明日香路です。

『火の路』を読んどいてよかったと思える旅となりました。

近鉄飛鳥駅に降りてすぐレンタサイクル屋さんへ。

電動だと500円高いんですが、
アップダウンがあると聞いたものだから奮発。

結果としては電動だからとても楽だったわ。
電動でも昇れなかったのは岡寺だけ。

さて、スタートは高松塚古墳。

干し柿の冷凍

2011-12-06 21:24:50 | Weblog
冷凍した干し柿をいただく。

干し柿を冷凍するなど想像もつかなかった。

干し柿といえばカチンカチンに干した
白い粉のふいているものしかイメージできなかったから。

スライスしたものを試食したら
すばらしくおいしい。
まるでシャーベットのよう。

解凍してから食べてもおいしいよ、
というんだけれど
これは解凍せずに食べたほうが絶対おいしい。

色の薄いほうは渋柿。
とても渋柿とは思えない絶妙スイーツです。