ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

年に一度のお祭りだ♪

2009-04-17 18:19:17 | Weblog
新座市を挙げての平林寺半僧坊大祭。
小雨模様にもかかわらず、駐車場は早くから満杯。
人出も多く、
お練りが始まるころには境内に人があふれてきた。
報道陣や市役所の職員、警察官なども出揃った。

半僧坊のお堂前のシダレザクラ、
例年だとこの日あたりが満開になるのだが
咲き急いでしまい、なごりの桜がうっすらと。
それでも写真を撮っている人をたくさん見かけた。


プチチュー

2009-04-16 20:07:14 | Weblog
ちっちゃなシュークリームをプチシューっていうけれど、
うちのちっちゃなチューリップはプチチュー。

すっかり忘れていたのに芽を出し、
昨日花開いた。

このはかなさ、かわいさ、けなげさ。

人にたとえると誰?

さくらもちひ

2009-04-16 19:51:19 | Weblog
京都駅伊勢丹限定、季節限定。
ここだけにしか売っていない!
となれば買うしかない。

「ご存じ最中」で有名、
「身土不二」を信条とする京都の和菓子店
仙太郎の桜菓子。
東京工場は練馬にある。
ということをぶんか村で紹介した。
東武デパートなどに支店がある。

「賞味期限は明日まで」ということだったが
期限を過ぎて2日経ったきょう食べてもおいしさは変わらない。

お餅の中に小豆がはいっていて
ほんのり甘く、桜の風味が上品。






はなびらあつめ

2009-04-16 19:26:34 | Weblog
4月9日、ヤマダ電機へ買い物に行った。

すばらしい花吹雪の中、
駐車場や歩道で無心に花びらを集める子ども二人。
兄妹のようだ。

「顔は写さないから写真撮らせて」
と言ったら
「やだ!」

しばらくして
「いいよ」
と袋を差し出した。

「これどうするの?食べるの?」

「食べないけど、なんかに使う」

こんな風に花びらを集めてる子どもの姿っていいものだ。
昔を思い出す。


このオーロラのようにも見える

2009-04-15 23:56:10 | Weblog
ハガキは、
陶芸家菊地吉紀さんの個展の案内状。
頼まれて作ったもの。

個展は「陶・木・展」という。
陶芸作品と木工作品との展覧会だ。
菊地氏は仏像彫刻も得意とする陶芸家なのだ。

志木市のスペースM&テラスで行われる。
5月21日から26日まで。

限定で手打ちの越前おろしそばを出すそう。
そちらも魅力だ。

個展へ行ったら、
プチぶんか村4・5月号で紹介した旧村山快哉堂にも立ち寄るといいと思う。
歩いてすぐだから。
途中に「いろは樋」の模型もあるし。

「いろは樋」って何?
という方はぶんか村のホームページで探してみてください。
江戸時代の貴重な土木遺構です。
現地の説明版に詳しいですよ。

志木は新河岸川の船運で栄えた宿場町。
今もあちこちに名残があります。
いい街です。

朝の花

2009-04-15 23:09:25 | Weblog
朝一番に玄関を開けると
じょうろにステキな花々が挿してある。

だれかな?と思うこともなく、
ああ、Mさんだ!
ときどき庭に咲いた花を届けてくれるからだ。

うれしいっ!

チューリップ、ツルニチニチソウ、ドウダンツツジ…


加藤高志写真展その後

2009-04-14 21:07:03 | Weblog
清瀬西友4Fギャラリーで19日まで開催中の写真展については
数日前にも本ブログで紹介したが、みなさんは覚えているだろうか。

東京新聞多摩版にこの写真展の記事が載ったため
調布や三鷹などから客がつめかけているという。
子どもを早く亡くした親が何人も涙ながらに観覧していったそうだ。
受付を手伝っていたHさんはもらい泣きで涙が止まらなかったと語る。

真っ暗な山道を山頂に向かった救助隊員も来場。
雪が残るシーズンだけに二次災害もありえた救助だったが、
必死で山小屋に向かった話をしていたそうだ。

また、北海道から上京し一人暮らしをしている浪人生は、
加藤さん両親の気持ちを考えるとあまりにも切ない、
親は自分のことをどんなに心配しているかと思う、
といって写真の前に立ち尽くし涙を流したという。

この話を聞いていた私も、目がうるんでしまった。