登山していた加藤さん親子。
甲武信岳の山小屋で一人息子の高志さんが急死した。
2歳から登山を初め、こよなく山を愛していた彼が。
1年前のこと。
この一年嘆き悲しみ続けたご両親が、
息子の撮影した写真を額装して展覧会を開いている。
ぶんか村には無機的に情報だけが載っている。
間際に入った情報で、記事を掲載することができなかったためだ。
で、それでは申し訳が立たなくて新聞各社にパブリシティを行った。
すると2社が取材してくれるという。
きょうはT社、明日はM社。
reinが伺ったときには取材を終えて記者が引き上げたところだった。
一人でも多くの人に見てもらえれば故人の供養になると思う。
そのためにはやはりミニコミよりマスコミだ。
写真は希望者に差し上げる、というので
珍しいイワザクラの写真をリクエストしてきた。
「でも、ほかに希望の方がいたらそちらに差し上げてください」と言い残して。
見ただけで満足した気分になったからだ。
いい作品が多い。
清瀬駅北口西友4Fクレアギャラリーにて19日まで。
合掌
甲武信岳の山小屋で一人息子の高志さんが急死した。
2歳から登山を初め、こよなく山を愛していた彼が。
1年前のこと。
この一年嘆き悲しみ続けたご両親が、
息子の撮影した写真を額装して展覧会を開いている。
ぶんか村には無機的に情報だけが載っている。
間際に入った情報で、記事を掲載することができなかったためだ。
で、それでは申し訳が立たなくて新聞各社にパブリシティを行った。
すると2社が取材してくれるという。
きょうはT社、明日はM社。
reinが伺ったときには取材を終えて記者が引き上げたところだった。
一人でも多くの人に見てもらえれば故人の供養になると思う。
そのためにはやはりミニコミよりマスコミだ。
写真は希望者に差し上げる、というので
珍しいイワザクラの写真をリクエストしてきた。
「でも、ほかに希望の方がいたらそちらに差し上げてください」と言い残して。
見ただけで満足した気分になったからだ。
いい作品が多い。
清瀬駅北口西友4Fクレアギャラリーにて19日まで。
合掌