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胃カメラ初体験

2010-08-19 17:01:41 | Weblog
内視鏡検査をしてきました。

昨夜は検査前ということでいささか緊張しましたが
だれでもするということなので気を楽に臨みました。

検査前の問診では
口からと鼻からがあるけれどどちらがいいですか?と質問され、
初めてなので楽なほうを…と答え、口からになりました。
担当の先生はベテランだと聞いていたので不安解消。

さて、検査のプロセスはというと、
前夜7時以降は飲食禁止。
ただし水とお茶だけはOK。
朝は水だけなら飲んでよし。

受付で
心臓病・緑内障・糖尿病を患っていないかどうかのチェックがあり、
そのあと検査薬を小さなコップ一杯飲みました。
「おいしくないですけど…」と看護師さん。
続いて麻酔薬でうがい。
口に含んだまま20回うがいを繰り返す、さらにもう一度口に含んで20回。
そのうち口の中がしびれてくる。
「喉まで薬が行かないんですけど」と心配になって訊ねると
「大丈夫です」。

それから、「検査の間ボーっとなる注射をしますか?」と聞かれたので
「とにかく楽なほうでお願いします」。

ベッドに横になって手首に注射され、マウスピースをくわえる。
少し朦朧となったかな?
「ハイ、起きてください」といわれるまで何も覚えていません。
それから移動して検査が始まるのかと思いきや
「会計でこれを出して」と書類を渡され、それで検査が済んだことを理解しました。

何もわからないうちに検査が済んでいたのです。
ちっとも痛くなく、全然怖くもなかったです。

会計で支払うとき、少しガラガラ声になっていて、少しふらつきました。
だんだん喉が痛くなったのは
麻酔が覚めて内視鏡が入ったことの証でもあったのでしょう。

かくして胃カメラの初体験は、アレヨアレヨという間に無事終了。

来月早々結果がわかりますが、
検査をしたらすっかり元気を取り戻したような気分です。
おそらく大丈夫でしょう。

人体のメンテナンスも必要だと実感しました。

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2 コメント

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ほんとですか? (湘南順子)
2010-08-20 00:05:24
いや~、すごく参考になりました。
私も胃カメラは怖くていまだに受けたことがないの。
去年から逆流性食道炎になり医者に通っていて、そこの医者からさかんに胃カメラをすすめられているのだけどいやだから断りまくっています。
僕は上手ですよ、という医者の言葉なんか全然信用できなくて。
reinさんの話を読んで少し心が動いたかも。
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そうなのよ (rein)
2010-08-20 10:07:14
鼻からのを勧める人が多かったんですけど
先生の言うことを聞いてホントによかったわ。

日頃あまり薬を飲まないせいか
検査薬が効果てきめん。

看護師さんのいったとおり
ボーっとしているうちに終わってしまいました。

何も怖くはありません(^_^)。
ただし、結果はちょっと…
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