初富士 2022-01-03 14:59:28 | Weblog わが家から初富士を望む。 車窓からの富士(2021)。 年頭のご挨拶に替えて一編の詩を! 「山」 三十六たびも 百たびも 絵師は かの山を描きぬ。 遠ざけられては また ひかれつつ、 かの 不可思議の 火の山へ 幸いにみち 期待にわななき すべも知らずに―― されど 輪郭の 与えられしもの、 かの山の 壮麗を とどむるによしもなかりき 来日したことのないドイツの詩人リルケが 北斎の浮世絵を見て作ったとされる。 « 暮れ行く…のんびり散策の年末 | トップ | 年賀状に使おうと思ったんだ... »
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