ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

フィンランドに学ぶ巣ごもり冬の過ごし方

2021-12-16 20:49:40 | Weblog
渋谷bunkamuraのザ・ミュージアムでは「ザ・フィンランドのデザイン展」(2022年1月30日まで)
京都市文化博物館では「フィンレイソン展」(1月10日まで)と、
フィンランドのデザインに関する展覧会が同時期に開催中である。
いま、なぜフィンランドなのか⁉
確かにフィンランドの優れたデザインには魅かれる女性が多いのだけれど。

さて、プチぶんか村でもフィンランドを特集した。
題して頭書の「フィンランドに学ぶ巣ごもり冬の過ごし方」。
(HPではまもなく公開される予定)
冬の暮らし方のヒントになれば幸い…といった内容だ。
たぶん役に立つはずだ。

二つの展覧会は無理だとしても
どちらかは見ておくとよいかもしれない。
こんなにブームなのだから。

ちなみに以下は「フィンレイソン展」のチラシと図録。


創業200年を記念しての催しだが、
1800年代から引き継がれている3つの価値観があるという。
それは「責任」「大胆さ」「世界や問題に対する興味」。
この価値観によりフィンレイソンの商品は生まれてきたそうだ。

よく見たらわが家のキッチングッズにも
フィンレイソンの文字があった。

ほかにムーミンのふきんもあるが、それはまたの機会に。

ランプですかい?

2021-12-16 20:18:04 | Weblog

明かりが灯っているように見えるこの写真、
金粉がかかっている部分も見受けられ
ポッと灯ったランプのようである。


しかし、タネを明かせばこれはフルーツパフェなのである。
新潟産の洋梨ルレクチェがオブジェのように惜しげなく組まれている。
その下はレアチーズアイスとコーンフレーク。


レゴで世界遺産

2021-12-16 20:00:55 | Weblog

池袋駅の地下コンコースに展示されている。
池袋の鳥瞰かと思えばスカイツリーもあればピサの斜塔や自由の女神、姫路城なども。
そういえば、スカイツリー建設には3つの候補地があったらしい。
「押上」のほか「さいたま新都心」と「池袋」。
だからレゴとはいえ池袋にスカイツリーがあるのは意味があるのだ。
ホンモノのスカイツリーが池袋にできていたとしたら
街の様相も発展も大きく変化したに違いない。