ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

柳川のおひな様

2019-02-21 23:36:36 | Weblog
柳川の立花家のひな人形は有名だ。

昨年の今ごろは柳川再訪の準備をしていた。

うなぎのせいろ蒸しを出す料亭のつるし雛は、その店の女将の手作りと聞いた。
丹念にできている。


こちらはどんこ船に乗っている珍しいお人形(乗船場に展示)。
おひなさまというより地元の子どもたちといった風情でとてもかわいい。

全国の桜も気になるが、各地のおひなさまも興味深い。
おひなさまを見ると撮影禁止でない限り写真を撮っている。


鮭の鮭

2019-02-21 00:39:05 | Weblog
以前にも説明した鯛の鯛。
鯛の鯛は硬骨魚類の骨の一部で、姿が鯛に似た部位のこと。
タイのタイ、鯛中鯛(たいちゅうのたい)とも呼ばれる。
ウィキより


↓これは鯛ごはんを作るたびにとっておいたもの。

調べたら、魔除けのお守りや福を呼ぶ縁起物らしく、
この骨を肌身離さず持ち歩くとお金がたまるんだそうだ。
つまり、金運のお守り。
へ~~~、そうなんだ!

ところで、昨日のこれ何だ?の回答は、といえば
とりわけマダイのものが最も形が美しいのと、
何れの魚の場合もこの部分はその魚ではなく鯛に似るためか、
どの硬骨魚のこの部分も「鯛の鯛」と称する。
但し「鰯の鰯」、「ヒラメのヒラメ」のようにその魚の呼称を重ねて呼ぶ場合もある。


鮭のカマから現れ出でたる鯛の鯛、だから鮭の鮭(笑)!?