ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

おもたせ

2010-11-12 20:48:59 | Weblog
きょうはうれしい自宅ランチの日。

腰が痛いreinを訪ねてくれたMさんは、
自宅庭のバラとみかんと実いっぱいの南天の枝を持ってきてくれた。

話が弾んで楽しい一日。



折り紙の日

2010-11-12 09:22:51 | Weblog
昨日、11月11日は「介護の日」でしたが
1が4つ続くからきっとほかにあるだろうと思って
何の日か調べてみました。

やっぱり!
1が4つで正方形の4辺を表す、
だから「折り紙の日」だそうです。

折り紙といえば、
reinは昔から伝承されているおひなさまを20年来折り続けています。
差し上げると喜ばれるのでついつい折ってしまいます。
内裏雛を一組折るのに30分くらいかかりますが、
みなさんそれをわかって毎年大事にとっておいて、
ひな祭りが近づくと飾ってくださるみたいです。
うれしいですね~。
特に男の子しかいないようなお宅にこそ飾ってもらえたらうれしいです。
食器棚のお皿の上とか、テレビやピアノや下駄箱の上などに気軽に立てて。

もちろん日仏文化交流でも飾りました。
質問を受けたり、教えてと言われたりしましたが、
難しすぎて折り方を教えてあげるまでには至りませんでした。

それよりフランスの方々が興味を示したのが「カエルさん」。
折っても折ってもまだ折りたいという子どもや大人が続々と。
帰国してからお礼状まで来ました。
まあ!ビックリです。

これは、今春阪急電車の中で
旅行中の若い外国人女性に地元のおばあさんが折ってあげて
とても喜ばれていたのを思い出してのことでした。
折り上げてお尻のところを軽く押すとぴょんぴょん跳ねるのです。
それが受けたみたいですね。

一グループ終われば、また椅子が満杯に。
みな折る気満々だから教えるのをやめるわけにもいかず、
同行取材が任務ですから取材しなくちゃとあせりながらも
ず~っとカエルを折り続ける羽目になってしまいました。
「カエルに帰れない」うれしい誤算でした。

それにしてもフランスの子どもたちってどうしてあんなに集中するの
っていうくらい。
とても熱心。

日本で同じことをやったらどうでしょうか。
やはり目を輝かせて取り組むんでしょうか。

たった一枚の紙がカエルになる、そして飛ぶ。
この感動を伝えられたことはよかったなあと思います。
少しは日本が好きになってもらえたかな?

さて、折り紙の日の昨日は
腰が痛むので診察を受けに行きました。
痛みのある部分2か所に注射を打たれ、情けない状況です。
「介護の日」にこんなになっちゃって、危ない危ない。

でも、今朝の朝いちの舘野泉さんを見たら、これきしで弱音は吐けません。

昨日は折り紙で「たとう」に挑戦。
これ、覚えておくと便利かも。
マスターしました。

まだまだ知らないことやできないことが山とあるので
早く元気になりたいと思います。