手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「私の時間表・週の予定」の使い方2

2013-12-11 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)



来年の手帳について、少しずつ準備をしていると、先のブログで書きました。

最近、もやもやしていた1つのことが、すっきりする体験をしました。

先のブログで、「週の予定」の部分を、今年分の書き方から少し変更をしたことを書きました。その際、一番下のところは、まだきちんと書いていませんでした。数年前の「婦人之友」の雑誌に掲載されていた方のを見本に書き上げましたが、「わたしにはこれは必要かどうか」、はっきりしていなかったのです。しかし、働き出して10日ほど経って、この部分の大切さがよく分かってきたような気がします。

それは、「献立」の部分です。

うちの夫は、出勤時刻や帰宅時刻が曜日によって違っていますが、毎曜日の動きはだいたい決まっています。また、在宅仕事日もあり、3人一緒に食事ができたり、子供と二人で先に食べたりする日が、割合はっきりしています。一緒に食事のできる日は、鍋料理だったり、お好み焼きだったり、鉄板焼きだったり、鍋や鉄板を囲んだ料理を楽しみたいものです。そこで、夫の在宅日、土、日をそのような料理の日に決め、他の日を炒め物、煮物などと決めていくと、1週間でバランスのとれた、バラエティに富んだ食生活ができるなと思いました。息子は食べ盛り、伸び盛りで、すぐ「揚げ物」を食べたがります。もちろん、希望にもこたえたいとは思いますが、そればかりでは、体によくありません。やっぱりある程度、決めておくのがいいのでは・・・と思い始めていました。




そして、仕事を始めて食事準備も行き当たりばったりになり、仕事からの帰り、駅でおりて家に着く前の買い物、頭の中でいろいろ献立を思いめぐらす日があって、それでも、「あ、今日は鍋の日」「あ、今日は煮物の日」と決まっている方が献立を考えやすいことに気づいたのでした。


ただ、何気なくまねをして書いていた部分が、実はとても自分にとって意味のあるものに感じた瞬間でした。




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ちょっとひと休み~絵手紙なわたし5~

2013-12-10 | 絵手紙




週の途中ですが、ちょっとひと休みさせてくださいね~。風邪をひいてしまいました~。




みなさまもくれぐれもご自愛ください。








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手帳の周辺~マルチボックス~

2013-12-09 | 手帳・周辺



手帳用に購入したグッズ、みなさんはどのように整理しておられますか?

少々のシールだったら、手帳に挟んでおくことができますが、こういうのって、いつの間にやらどんどんたまっていくばかりです。

そんなシールなどを整理するために、わたしはかわいいお気に入りの箱を見つけて使っています。

それがこれ。お菓子の箱です。メーカーは不明(きっと有名なはず。知らないのはわたしだけ?!)



でも、なんだかウキウキ。箱ひとつでもやる気が増すのですね。

可愛いお菓子の箱でもいいし、売られている箱でもいいし、とにかく自分のお気に入りを見つけると、グッズ管理も楽しくなりますね。

そして、この箱に入らないグッズは持たないということも最初に決めておくと、ものが増えすぎずいいのかもしれません。





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「絶対忘れられない時」の付箋

2013-12-08 | 手帳・周辺




みなさんはこんな場合、どうしておられますか?

例えば、今日仕事から帰ったら、必ずしないといけないことがある場合。
わたしの今回の場合、内科の予約の変更について病院に連絡をしないといけない場合!

例えば、朝起きて、一番にしないといけないことがある場合。
わたしの場合、旅行先で飲む薬を冷蔵庫から出して、かばんに入れないといけないという場合!
       ヤクルトの袋を玄関外に出さないといけない場合!
       朝8時までに、粗大ゴミを家の前に出さないといけない場合!などなど。


手帳に書いていても、見なければ忘れてしまい、困ったことになってしまうこんな時、我が家ではこの付箋・ポストイットが大活躍します。

わたしの使う付箋は基本1種類。
この形、この大きさ。正方形で7,5×7,5


これに、マジックで大きくこう書きます。



そして、「リビングのダイニングテーブル」のど真ん中に貼り付けておくのです。メモ用紙では、どこかに行ってしまう心配があります。付箋だから、テーブルに貼り付けられ、テーブル自体が掲示板になります。否応無しに目に飛び込んでくるので、絶対に忘れることはありません。
そして、仮にわたしが見落としても、家の誰かがこう言います。「ヤクルト!」「電話!」






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どこでも、何でも使える「手作りメモ用紙」

2013-12-07 | 手帳・周辺



このメモ帳、手作りです。

と、言ってもわたしが作ったのではありません。断捨離をしていた夫が、たくさんのコピー用紙の裏紙やノートの残りの紙を使って、作りました。






作るために必要なものは、

コピー用紙の裏紙など残り紙、大きめクリップ、アラビックヤマトののり(木工ボンドでもOK)、
カッター

(1)紙の一辺をそろえ、その両脇をクリップで止める

(2)その一辺にのりをたっぷりつける
 アラビックヤマトののりは、水分が多いので、紙がフニャフニャになりやすいため、しっかり固定する必要があります。のりがつきすぎた時は、硬めの紙で滑らかにします。

(3)1時間ほど経って乾いたら、のりをつけた辺以外の3辺を切りそろえる。



裏紙を捨てずに再利用でき、きちんとしたメモ帳になる。さらにどんな大きさにも対応する。

夫は、とても自慢してました。

でも、職場で自慢をすると、インターネットでも出ていて、知っている人も多かったらしく、がっかりしてましたが。

とにかく、とても使いやすいです。わたしは、いろいろなサイズで作って、いろんな場所において使っています。



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