11月に入り、少しずつ材料を用意してきた「クリスマスリースづくり」。手帳の上でも完結です。
そのことについて、最後にまとめたいと思います。
わたしは、ご存知の通り、婦人之友社「主婦日記」を使っています。
←一番下のところに、「リース」のことを書いています。
その「主婦日記」の、11月のウイークリーの最初にあるページに、リースづくりをすることを書いておきました(10月頃までに記入)。
11月に入り、11月全体の予定を見ながら、準備を進めていくことになります。
わたしは、第3週までに材料集め、第4週にリースづくりを予定し、黒字で各ウイークリーメモ欄に書き込みました。
←11月第3週のウイークリー。
材料集めに関しては、ひとつひとつ具体的に書き込んでおきました。そして、購入したり手に入れたりしたら、その準備ができた日を必ず赤ボールペンで書いておきます(これは、来年に向けての記録にもなるので、必ず書いておきます)。
予定通り、第3週にはすべての材料や道具が揃いました。後は4週にリースづくりをするだけになっていました。
ところが、今回、4週から突然仕事をすることになったのです。
そこで、予定を急に変更しなければならなくなりました。
仕事のため、第4週のウイークデーに余裕がなくなったので、手帳を見て、急遽、比較的余裕のある土日を使って作ることにしました。
急遽のことなので、土曜日の欄に、「リースづくり」と赤字で記入。
そして、実際に予定を実行。リースが出来上がったのは、ご存知の通りです。
このように、急遽の事態にも速やかに対応でき、わりあい余裕を持ってリースづくりをできたのは、やはり、手帳を用いて、準備を計画的に進めることができていたからかな~と、ひとり悦に入る「手帳なわたし」でした。
やはり、周到な準備が大切なんですね。
そして、スケジュールを変えられる柔軟性。
見習います。^^;
ただ、手帳にこのように残しておくと、次の年にこれらの情報がとっても役に立ちます。何年も情報を積み重ねていくと、本当に無駄な動きがなくなり、楽々事を進めていけるので、その気持ちよさが何よりいいかなと思います。
中高生ぐらいから、手帳の使い方をある程度マスターして、自分できちんと生活を管理できるといいと思います。