思わずビーツを買ってしまったまんじゅう顔。
ビーツが食べたいんじゃなくて、
ビーツが描きたかったからでした。
でもちゃんと食べ切りたいですね。
いろんなものに使えるみたいだけど、
もう、最初ですから「ボルシチ」を作るっきゃないですよね??
ネットでもいろんなレシピがありますが、
辻さんのを基本に今回は作ってみました。
本格的に作るのは初めてです。
牛肩肉の塊を一口大にカットし、
月桂樹と共に圧力鍋で柔らかくなるまで煮ます。
一方で、ビーツを綺麗に洗い、
水から茹でて30〜40分。
ビーツに竹串が刺さるくらいまで茹でたら、
そのまま火を消して放置。
粗熱が取れたら、皮を剥いて千切りに。
玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒め、
さらに人参のみじん切りも加えて炒め、
そこにトマトの水煮缶、
キャベツのざく切りを加え、
牛肉を茹でた茹で汁を加えて、さらに20分ほど煮る。
牛肉を加え、ビーツも加え、
月桂樹も入れて、塩胡椒。
辻仁成さんのレシピにはなかったのですが、
わたしはブイヨンを二つ加えました。
そしてさらに20分ほど煮て出来上がり。
トマトの水煮缶の量が多かったためか、
少しオレンジがかった色合いになりましたが、
一応ボルシチです。
牛肉も柔らかく、
牛ベースのあっさりしたスープ。
何より「サワークリーム」を加えると、
俄然味が複雑味を増して、
すごく美味しくなる。
なるほど〜と思いました。
カリウム、葉酸、ポリフェノール、
鉄、ベタイン、そして硝酸イオンなど、
豊富な栄養素もたっぷりのビーツ。
ちょっと手間はかかりますが、
思いがけない美味しいスープに、
家族も大喜び。
リッチな夕食となりました。
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ちょうど夫が帰宅するとの連絡が入った後の出来事でしたので、床に転がって夫の帰りを待ちました。
flowerconnectionさんはハイハイできたということですが、それでも不安なことだったろうと想像します。
そうなんですよね。年齢とともに特に気をつけていきたいですね。
わたしがこれまで目にしたビーツは、葉っぱの部分がないものがほぼでした。
今回のも申し訳程度についてて、しな〜〜っとしておりました。
そうなんですね。ビーツは葉も軸も楽しめるのですね。
これからは葉っぱ付きを探してみたいと思います。
ずいぶんビーツが身近な存在になりました〜。
それと、ビーツについて、もうひとつ。日本で手に入るビーツは葉っぱがついていますか。軸は赤っぽくて、葉自体は濃いめの緑です。これを、ほうれん草の感覚で料理することができます。葉も軸も。一番簡単なのは、軽く蒸して、あるいは、ゆでて(ゆで過ぎに注意)、簡単に塩味で食べる、あるいは、お好きな調味料で。
ビーツ、これまであまり日本の普通のスーパーでは見ることがなかったのです。
野菜の特売所のようなところで時々目にするくらいでした。
そんなだから、ビーツといえば、ボルシチしか頭に浮かばないというのがわたし。
さらにボルシチ自体を食べる機会もほとんどなくて。
日本の小学校の給食には出てきたことがあるのですよ〜。ロシア料理として。この時初めて食べました(笑)。
今度は生で食べてみたいと思います。色が綺麗なので、サラダが華やかになるでしょうね。ありがとうございます。
ところで、怪我ですが、わたしは右鎖骨を折りました。利き手だったし、腕が上がらずとても不自由な数ヶ月を送りました。
もう骨折は嫌ですね。
お互い気をつけていきましょう。
面白い形や色の野菜類って、目につきますよね。
あんまり料理まで考えずに買っちゃってる!
最近、ビーツもよく目にするようになりましたが、なかなか料理のことを考えたら手が出ませんでした。
ボルシチ、自分で作った事はなかったのですが、食べたことはあったんです。
でもあまり好きになれなかったから特に。
でも今回自分で作ってみましたら、それが美味しかった〜〜。後で足すサワークリームが決めてかな〜。
手間はかかりますが、そんなに難しい料理ではなかったのです。作ってみてよかったです〜。
あなたも足を怪我なさったんですね。どうかお大事になさってください。
分かります!
よくあります!(笑
でもその後ちゃんとお料理されて
こんな美味しそうなボルシチを作っちゃうまんじゅう顔さんは
やっぱり凄いな!
私なんて描いて眺めているうちにシナシナになってしまう事も多いです(^^;)