(↑サボテンも成長の季節)
「不幸中の幸いでしたね」という言葉をたくさんいただきましたが、
本当にそれがぴったりの今回の怪我。
皮膚がざっくり切れ、大出血するというの目の当たりにして、
その見た目のグロさに、失神しそうになったけど、
その後の対処が思ったよりうまく行ったこと、
切ったところが神経にそれほど触ってなかったからか、
痛みはほとんどないことなど、
感謝なこともいっぱいありました。
食器洗いとかの水を使う作業は、
包帯が濡れてしまうからできないので、
家族にやってもらっても(ラッキー!)、
食事の準備とかはなんとかできる。
何かを握りしめたり、力を入れたり、
指を開いたりをできないだけ。
その中でもびっくりしたのは、
手仕事ができるということ!
もうこれで手仕事も当分お預けとがっかりしてたんです。
でも、
左手だということもあり、
5本の指が自由に動かせるとわかり、
今やってる「布絵本」のキルティングをちょっとやってみたら、
全然できるではありませんか〜。
手の怪我を理由にして、少し家事を棚上げしてますから、
時間もできたし。
表紙と1ページ目を中表で合わせ、上下をミシンで縫い合わせ、
ひっくり返したら、1枚出来上がり、
前回のp2〜p3の1枚と都合2枚分が終了。
↓表紙
↓ p1
これもまだ上からアイロンをかけていないので、
真ん中がくっついでおらず、ぷくっとしてます。
アイロンをしっかりかけるのは、
全部が出来上がってからにしようと思っています。
そして、3枚目(順番ではなくp7〜p8)のキルティングに入りました。
↓ p7
実際にキルティングをしていると、
アップリケの細かいところが気になったり、
ボタンの付け方がいい加減だと気付いたりして、
一つ一つやり直したり、
付け足したり・・・・。
今のところ、まだまだやり直しは可能ですからね。
今週後半は、仕事がないし、
これを機会に、
手仕事三昧ということで、
怪我によるガッカリ気分を払拭したいと思います。
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着々と進んでいる布絵本は、今回の思い出付きの作品になりそうですね。
sweetpotatoさんも経験者なんですね?傷痕も残ってる??
今回この記事にコメントをくださった方々のほとんどが経験者なんだとわかりました。台所や刃物での怪我、やはり多いのですね。
布絵本ばかりやってて、ハワイアンキルトの方は棚上げです。ぼちぼち再開しなくっちゃ。