「75万部超えの「おひとりさまの老後」をはじめ、「スカートの下の劇場」「セクシィ・ギャルの大研究」など挑発的なベストセラーを連発する上野千鶴子元東大教授。人呼んで“日本一ケンカが強い学者”と、番組久々の一大トークバトルが勃発する。舞台は秋葉原のメイド喫茶。「女性学」のパイオニアとして、40年にわたり男性中心社会に疑問を投げかけてきた上野は、いきなりコスプレで登場、爆笑問題の度肝を抜く。」(爆問学問より引用) 社会学者、上野千鶴子さんと爆笑問題とのガチンコトークは、どうも、上野千鶴子さんのレベルに、やや至らなかったか太田光さん。大変楽しませていただきました。以下、上野千鶴子さんの名言です。
男らしさ、女らしさとは、
「一生の間、女のように振舞った者を「女」と呼ぶ。また、一生の間、男のように振舞った者を「男」と呼ぶ。」
「男は、女とは関係なく、男同士で覇権争いをしている。」 →男は、男に男として認められたい。
「男らしさ、女らしさは、パフォーマンスだとわかってきた。」
世の中は変わってきている。例えば、セクシャルハラスメントの問題は、より厳しくなってきている。
人と人が交流することは、傷つけあうこと。それとも、合意しあうこと。
「女性は、変わってきた。でも、男性は、その変化についていけない。」
「世の中が変わっていくことは、ちょっと変わるということ。根本的に変わることではない。」
ここで、太田光さんが言います。「男は、女にはかなわないと思っている。」と。
さて、男と女の間には、飛び越えられる川があるのでしょうか。
爆問学問
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20110609.html
男らしさ、女らしさとは、
「一生の間、女のように振舞った者を「女」と呼ぶ。また、一生の間、男のように振舞った者を「男」と呼ぶ。」
「男は、女とは関係なく、男同士で覇権争いをしている。」 →男は、男に男として認められたい。
「男らしさ、女らしさは、パフォーマンスだとわかってきた。」
世の中は変わってきている。例えば、セクシャルハラスメントの問題は、より厳しくなってきている。
人と人が交流することは、傷つけあうこと。それとも、合意しあうこと。
「女性は、変わってきた。でも、男性は、その変化についていけない。」
「世の中が変わっていくことは、ちょっと変わるということ。根本的に変わることではない。」
ここで、太田光さんが言います。「男は、女にはかなわないと思っている。」と。
さて、男と女の間には、飛び越えられる川があるのでしょうか。
爆問学問
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