□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

2015瓢箪⑧

2015年09月25日 | ひょうたん
ずーっと腐敗させっぱなしの水漬け瓢箪をすすいで、漂白と臭い消しのための水漬け作業中。
 
こっちは2回目の方。

穴掘ってひょうたんフリフリして腐敗した中身と種を出してます。

あぁ、腰が痛い。
用心深くやっても返り汁を浴びちゃう。
でも最初の頃はカッパ着用長靴はいてマスクしての完全防備だったのに、今ではゴム手袋のみ。
臭いにも慣れたもんだ。


そして、実家にお願いしていた干瓢と千成をもらいに。

稲刈りも終わってすっかり秋の景色。

当初の想定より少なかったものの、これだけ採れました。

畑の作物もすっかり秋。
            

これなんだかわかる?
  

正解は、パパイヤ!

もっと大きく成長するかなぁ?
寒くて枯れちゃうかな?
ソムタム作れるといいな~

別の畑では落花生を収穫。
子供たちは穴掘って水ためて、落花生の船にバッタのっけて遊んでた。

 

これは人参。3種類だか6種類の品種を植えているらしいが、3種しかわからなかった。
 


こちらは、ブドウ園の前の畑に成っていた瓢箪を母がもらってきてくれた。
百成ひょうたんかなぁ?

あ、手前のは干瓢。
他の人がいいのはもらっていった後らしく、傷ありばかりだけど、嬉しいな。


干瓢でお面や炭入れを作る、ふくべ細工。
直径10㎝くらいの穴を開けて中身を掻き出し乾燥させるのが一般的と書いてあった。
そのままだと乾燥に6か月くらいかかるらしい。

バケツに入らない大きなサイズはその方法で乾燥させてみよう。
乾燥後は中身のフガフガを金たわしでこそげ落とすらしい。へ~。
小さめサイズは瓢箪と同じように水に漬けて処理してみようと思う。

貰ってきてから天気が悪いので、まだ放置中。
少しカビてきてるものもあるので、早めに処理をしたい。