□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
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2014年の瓢箪8月下旬と綿の花

2014年08月26日 | ひょうたん

実家で栽培依頼の千成瓢箪は完熟を迎えました。
すっかり茎や葉は枯れています。
父に種出し作業をお願いしました。
穴あけ後に網袋に入れて用水路に漬けておく作戦予定とのこと。
臭くなくていいな~。

実家栽培の瓢箪は近所の芸術家さんに少しあげることになっているので
どんな作品になるのかとってーもとってーも興味津々。
その芸術家さんは今年のボローニャ国際絵本展に入賞した方で
絵や造形をやっています。
ひょうたんそのものが何かキャラクターになるのか?
その棲家となるのか?
オブジェができるのか?
あ~凡人の私には想像もつかないようなかわいくてかっこよくてすごいものができるんだろうな~
それを妄想するのがまた楽しい。

さて、これは在庫瓢箪での試作

ランプ入れたら眩しすぎちゃうだろうね。
これはカッターで切りだしやすかったです。
どんなもんかと思っただけで、これをどう仕上げるかは未定。

こちらは、息子作。

電動歯ブラシを当てて振動を楽しみたいらしい息子。
3つかしか残ってない大瓢箪を、そんな風に使っちゃうのね。
どうしても書きたいものがあるというので、大事にねと1個あげたら
刀と手裏剣と稲妻と太陽。う・・・・ん。


こちらは、8/24-25に茨城県植物園内であったひょうたん二人展の作品。








牡丹やバラや動物モチーフ、リースやランプシェードなど、女性的な優しい作品でした。

この2日間はナイトガーデン。
キャンドルを散りばめた幻想的な夜の植物園、思いのほか楽しめました。


さてさて、以前益子に行った時に藍染工房で頂いた綿花の種。
実家の父に栽培依頼。
びっくり、綿花ってこんなに大きく育つんですね!


父が1株だけ違うのがあるから見てみろと。
普通のは、

こんな感じ。

こちらは他に比べ大きくて勢いがすごい。

写真では分かりにくいかな?

白花と赤花の種があったので、それぞれの列に植えたらしいけど、花の色は黄色と赤紫色混じっていました。


赤紫の花に青いトンボ。

オクラに似た花が咲き終わると・・・・





こんな風に綿が詰まってるんですね。
これから綿帽子になるの楽しみです。