Restaurant Raton-laveur

水の都にいがたから、美味しさ・楽しさを発信しています。

ながも

2020年04月24日 | 和食



まだスーパーに並んでいた「ながも」 ん?ギンバソウかな。
調べてみると「ながも」とは違うという事ですが、見た目ではもはや分かりません。(^^;
これは宮城県産。





つるの先端を持って葉の部分を手で削いで堅い茎と分けていきます。





熱湯でさっと湯がくとこんな感じに。
酢のものにする場合はこちらのモズク酢記事の合わせ酢を作るところから同じ作業となります。

漬けこむ前に味噌汁の具でいただきましたが、ちょっと堅い感じが。。。
あと、粘りが全然少なかったけど、シャキシャキ感が心地よかったです。
長芋のすりおろしと一緒に食べるのもお勧めします。^^


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
これは海藻? (ほたるぶくろ)
2020-04-30 19:49:10
ほう、しりません。
ひじきの一種かもずくの仲間か。

良さげな海藻ですね。サラダでは固いですか?
細かくしてスープとか。
香りとかどうなんでしょ?
ぬめりはない。う〜ん。想像つかないです〜
返信する
Unknown (洗い河🐻)
2020-04-30 21:44:42
正解。海藻です。
もずくに近い感じですね。
佐渡のものはとろとろ感はんぱないんですけど、こちらは
あんまりなく逆に食べやすかったです。
これならサラダでも良いかも。
アカモクの乾燥品なら通年であると思います。
味噌汁には最高によく合いますよん。
返信する

コメントを投稿