IN DUB / STEELY and CLEVIE featuring STEVEN STANLEY
今日の一枚はレゲエでもってダブ・アルバムです。自分は1997年にこのアルバムがリリースされて以来、とかく気分的に煮詰まると本アルバムを大音量で聴くことが多く、聴くと何気にスッキリします。近代ダンスホール・レゲエの立役者、グレートなトラック・メーカー、スティーリー&クリーヴィ (STEELY and CLEVIE) が作成したリズム・トラックを名エンヂニア、スティーヴン・スタンレー (STEVEN STANLEY) がダブ・ミックスを施した、いわゆる打ち込みものダブ・アルバムです。ダブはミックスを手懸けるエンヂニアの手腕が問われるものですが、このアルバムのミキサー、スティーヴン・スタンレーはアイランド・レコード (Island Records) のもと、ナッソーのコムパスポイント・スタヂオでグレース・ジョーンズ、トム・トム・クラブ等のミックスを手懸けた敏腕エンヂニアで、現在もジャマイカで活躍中。そんな彼が造り出した、そのソリッドなサウンドはとにかく圧巻で前述の様に聴くと自分は気分がかなり上がりますね。たぶん、このアルバム、既に廃盤となっているかと思いますが、中古盤では結構、入手可能だと思われるので、日頃、気分が煮詰まり気味の方は是非、どーぞ。
IN DUB / STEELY and CLEVIE featuring STEVEN STANLEY (cutting edge CTCR-14064)
今日の一枚はレゲエでもってダブ・アルバムです。自分は1997年にこのアルバムがリリースされて以来、とかく気分的に煮詰まると本アルバムを大音量で聴くことが多く、聴くと何気にスッキリします。近代ダンスホール・レゲエの立役者、グレートなトラック・メーカー、スティーリー&クリーヴィ (STEELY and CLEVIE) が作成したリズム・トラックを名エンヂニア、スティーヴン・スタンレー (STEVEN STANLEY) がダブ・ミックスを施した、いわゆる打ち込みものダブ・アルバムです。ダブはミックスを手懸けるエンヂニアの手腕が問われるものですが、このアルバムのミキサー、スティーヴン・スタンレーはアイランド・レコード (Island Records) のもと、ナッソーのコムパスポイント・スタヂオでグレース・ジョーンズ、トム・トム・クラブ等のミックスを手懸けた敏腕エンヂニアで、現在もジャマイカで活躍中。そんな彼が造り出した、そのソリッドなサウンドはとにかく圧巻で前述の様に聴くと自分は気分がかなり上がりますね。たぶん、このアルバム、既に廃盤となっているかと思いますが、中古盤では結構、入手可能だと思われるので、日頃、気分が煮詰まり気味の方は是非、どーぞ。
IN DUB / STEELY and CLEVIE featuring STEVEN STANLEY (cutting edge CTCR-14064)