五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

娘との時間

2013-05-06 23:35:34 | 娘二人
その日、むこうのご両親、及び娘のダンナ(義理の息子とはまだ気持ち的に呼べないな~)
は、市内のホテルに泊まりました。
本当は我が家に泊まってもらえればよかったのでしょうが、
そうなると、家中の掃除しなけらばいけいないし、私は次の日仕事だし、向こうも気を使うだろうし、
ということで。

始めは、娘も一緒にホテルに泊まる予定だったけど、私がお願いして、娘だけ我が家に泊まることに。
娘も向こうの人間になってしまったんだなあ、と一抹の淋しさがありました。
一日お借りします、そんな低姿勢で娘を泊まらせる事への若干の違和感があったりして。

正月以来来ていないし、結婚式に向けて色々話をしなければいけないことがたくさんあります。
気持ち的には、山口百恵の「秋桜」なんだけど、特に結婚生活に向けて教訓めいたことも言えず。

♪苦労はしても笑い話に時は変えるよ、心配いらないよ♪

そんな気の利いた言葉を皆さん話しているのでしょうか。

結局事務的な、交通手段とか、宿泊はどうするとか、そんな話で終始。

それと、娘へ結婚祝いを渡しました。
近くに住んでいないので、親らしい準備もしてやれず、祝い金を渡しました。

娘名義の定額貯金。
今は、高額の貯金は本人しか下ろせなくなっているそうで、
100万円入っている通帳と印鑑。それと現金で50万円。

これで親の役目は果たせたのでしょうか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿