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五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

夏をすっ飛ばし、もう秋

2014-10-08 23:36:24 | 娘二人
すっかりご無沙汰しておりました。
いえ、特に何があった、というわけでもないのです。
体重も変わらないし、義父もまだ入院しているし。

6月の末にまた大人の休日パスを使い、娘のところに行って、それからなんやかやと忙しく、
このブログも書けず、夏になり、なかなか再開するきっかけがつかずに放置。

いつの間にか秋も深まってしまいました。

この間に最大のニュースと言ったら、(他人様はちっとも興味がないでしょうか)
長女が妊娠したこと。

芸能人のようにある程度安定期に入ったのでこの場で発表します(笑)

彼女は夫婦の家族計画のことも赤裸々に教えるので、
たぶん去年の10月にヨーロッパに新婚旅行に行ってから子作りを始めたらしい。
彼女としては、毎朝ちゃんと体温も測り、排卵日にイタシテイルのに、なぜ出来ない、
と、焦っているようでした。

私は、「出来ない」という経験がないので、どうアドバイスすればいいのかわからず、
とりあえず気休め程度に
「世の中自分の計画通りに行くもんじゃないよ。そのうちきっとできるよ。
きっとあなたの誕生日辺りにできるんじゃない?」
そんないい加減な慰めの言葉しかかけられませんでした。

そうしたら、彼女の誕生日に、私がおめでとうメールする前に、
「プレゼントが届きました」
なんてメールが届き、嫌味かいっ、と開いたら、
妊娠検査薬が陽性になっている写メールでした。
そして、「母さんの予言通りになってすごい」と驚いていました。

いやいや、適当に言ったんだけど。
姪っ子がついこの間産んだので、同学年になるのは避けたいな、
と、考えただけだったのに。

長女の予定日は来年の春です。

妊娠がわかってから、長期の休みが取れたので、我が家に遊びに来ました。
全然つわりもなく、自分は本当に妊娠しているんだろうか、そんな心配をしていました。
心配している割に休みの後半は、相方と姫路城に行きました。
Drが行っても大丈夫、と許可したらしい。

長旅でも大丈夫だったので、もう流産の危機もないと思うのですが、
長女は初めての妊娠でナーバスになっているようで、
今も体温を測って、ちょっと下がると病院に行ったりするようで、
Drに、そんなに気にするのなら、測らないほうがかえって母体によいでしょう、と言われたそうです。

私も自分の時より、次女の時よりなぜかずっと心配しています。

春まで長いなあ。春の前に大っ嫌いな冬がある、、、