今朝、またまた実家の母から電話
「今度の日曜日、友だちと温泉に行くんで、連れて行ってくれないか」
「そりゃいいけど、そんなの日曜日なんだから、家の人に頼んだら?」
「だって、昨日の発表で受かったみたいで、何かと忙しいというから」
「受かったんだ、おめでとう」
受かった事を報告したかったんだか、
運転手を頼みたかったんだか。
姪っ子、国立大を合格したらしいです。
これで母の心配事ひとつなくなりました。
それにしても、平日の病院はまだしも、
休みに温泉行きの運転手まで頼むとは、どんだけつけあがってんだか。
この間、ダンナと(ちょっとひなびた)日帰り温泉に行って、
大広間使用時間ギリギリまでいたら、
そこにいたおじいちゃん、おばあちゃんに迎えがゾクゾク来る。
「嫁が迎えに来た」
「孫が迎えに来た」
ちょびっと誇らしげに帰っていくお年寄り。
家族に大事にされているんですよ、というひとつのバロメータ。
実家の母もそれ狙い?