小さなラブソング ラッコマンオリジナルから 2021-12-14 | 日記 もう10年以上も前のことになるかな。滝川市に単身赴任しておりました。単身赴任は初めてで、最初はそれなりに独り身の自由を感じていたんですが、2~3か月もすると、とっても寂しくなってね。電気の消えたアパートに帰りついた時とか、一人で夕食を食べて食器を洗っている時とか、ふと寂しくなるよね。この曲は、そんな気持ちを歌にしました。まもなくクリスマス。皆さんに素敵なクリスマスが訪れますように。⬛写真 苫小牧市植物園小さなラブソング 【ラッコマン】■ 小さなラブソング ■ 作詞:作曲 ラッコマン 君はもう寝たのかな。僕の街はこんなきれいな星空。 なんかちょっと寂しいなぁ 一人で暮らしてみて 判ったことがある ゴミの分別は 難しい作業なんだね 燃えるゴミ、燃えないゴミ 資源ゴミに、生ゴミ かぁ 一人で暮らしてみて 気になることがある 第二木曜日 明日はなんのゴミの日 眠れない夜ってあるよね。そんな夜は本当に辛いなぁ。 しょうがない、もう一杯飲むか 一人で暮らしてみて 気づいたことがある 食事を終えても 誰もコーヒーはくれない 高い豆 ミルも買ったさ 結局いつも 缶コーヒー さぁ 一人で暮らしてみて 感じることがある 君がいたなら僕は 何にもしないんだろうね 当たり前のように 思っていたことが 本当は僕にとって 大きな幸せなんだね 一人で暮らしてみて 判った色々なこと だから君に贈る 小さな「らぶそんぐ」小さなラブソング 【ラッコマン】