マイナンバーカードの更新が必要ということで通知がきた。
オイラはマイナンバー制度ができたときに、ちゃんとカードを作った優良国民なのです。
更新にはカードを持って自身が作成時に登録したIDと4桁の暗証番号が必要とのこと。
暗証番号は4桁なのでだいたい判断がつくのですが、IDとかは、このご時世、いろいろなアプリなどで作っていますからね。
歳をとると?そう簡単には思い出せないのです。(笑)
まぁ、市役所の方にお世話になって、やっと完了しました。
最後に、「免許証か保険証の写を取らせていただけますか?」
はい、はい、はい。。。
って免許証をお渡ししましたが、何か変ですよね。
自身の身分を証明する究極のものがマイナンバーカードじゃないの?
そのために手続きしたんですよね。
その更新に、さらに免許証の写がいるの?
じゃ、これ身分証明にならないじゃん。
優良国民のオイラは、まったく文句は言いませんでしたので、拒否すれば必要なかったのかもしれませんが。
まあ、こういう所がマイナンバーが普及しない根源のような気がします。
国民の利便性を歌いながら、その裏には政府が都合のいいように、総所得の把握、課税の網掛けが潜んでいるのではないか。
国民は皆、敏感にそう感じているのです。
オイラだってカードは持っていますが、これまで1回だって使ったことはないしね。。。
これからマイナポイントとかいってマイナンバーカードとキャッシュレス口座を連結すると5000円もらえるんだそうです。
さらにキャッシュレス口座によっては独自にポイントの上乗せもあるようです。
嬉しい!
とか思って、うかうかと政府の画策に乗っかって、結局は痛い思いをするかもしれませんが、そこは優良国民のオイラは耐えていかなければならないのです。