雪の朝
2016-01-19 | 日記
1月19日(火)
今朝は道路が凍結するかもしれない、という天気予報を聞いていたので、いつもより早めに起きて見ると、うっすらと雪が積んでいました。
学校に着いて、3階から外を眺めてみると・・・
唐津の町が、こんな感じで雪化粧。
今年最初の冠雪です。
7時30分過ぎ。
子どもたちが登校してきました。
このころは、まだパラパラと降っている程度でした。
大川校長先生の銅像にも、うっすらと雪が積んでいます。
7時45分ごろ。
次第に雪や風が強くなってきました。
雪の粒も大きくなってきました。
でも、子どもたちは、雪を楽しみながら登校です。
子どもたちは、雪だるまのようになってきました。
「校長先生、見てください!」
雪の塊を作ってきた子どもたちもたくさんいました。
8時前には、こんなに雪が積もってきました。
教室にランドセルを置いて、外に飛び出してきた子どもたちは、雪遊びを楽しみました。
男の子だけでなく、女の子も。
まだまだ遊びたかった子どもたち。
しかし、8時10分前には、
「今日は読み聞かせだった!」
と教室に戻りました。
こんな雪の朝でも、教室の中は温かです。
いつものように、しっかりと授業が始まりました。
今週末から来週月曜にかけて、さらに寒い雪の朝がやって来そうです。
唐津市内の小学校では、10人以上の欠席者が出た学級もあるなど、インフルエンザも流行の兆しがあります。
寒さに負けずに、元気にこの冬を乗り越えましょう!