すっかり遅くなりましたが（しかも途中で打つのやめて投げたまま←おい！）
「Ｓｕｇｉｙａｍａ ｋｉｙｏｔａｋａ Ｂａｎｄ Ｔｏｕｒ２０２１～Ｓｏｌｏ Ｄｅｂｕｔ ３５ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ～」
のツアーファイナルである１２月２５日（土）ＬＩＶＥ ＣＵＢＥ ＳＩＢＵＹＡでの公演のライブ配信、
視聴券料金税込４５００円なので正直高！と思いましたが、
１２月２７日（月）から何と１月２０日（木）２３：５９までやってたんですよ。
こんなに長く見れたんですよ。
４５００円、安！というくらいほぼほぼ毎日（元旦の「相棒」スペシャル以外）
ＢＧＭとして聴いていました（映像見ろよ）。
今もそうなんですが、仕事始めからほぼほぼ毎日、持ち帰りの仕事が山のようにあって大変だったんですが
そんな時にＢＧＭとして大活躍したわけですよ。
清りんの歌を聴きながら仕事がまぁはかどりましたわい。超はかどりましたわい。
パソコンが新しくなったから作業能率も格段にＵＰしたのもありますが。
けどさー、ソロデビュー３５周年記念ツアー、全公演、無事ファイナル迎えることができて本当に良かったですよね。
これが後１カ月遅かったら公演は難しかったのじゃないかと。いや、本当に良かったです。
お客さんもたくさん入っていて（距離開けることなくぎっしり入っていたように見えましたが）。
今回のこのコンサートは「杉山清貴の音楽ストーリーを振り返る」をテーマとして掲げていたそうで、
アルバムリリース順のセトリとなっています。
また、今回のサポートメンバーは２０～３０代、３５年前には生まれていなかったの若い方々を起用。いいね、若い衆。
特にギターは２０歳ですよ、２０歳。
若
若いからイマイチ音が・・・というのがなく、
え？２０歳だったの？
他の方々もそんなに若かったの？
ほぼほぼＢＧＭ１として聴いていましたが、全然音とか違和感なく、
普通に上手いなー、いいなーって思いました。
大したもんだよ、今どきの若いもんは（年寄発言）。
清りんが２０～３０代の頃に作り、歌った曲を２０～３０代のメンバーが音を奏でる。
実にいい
見た目はともかく歌声は２０～３０代の頃と何ら変わらないので映像見ずにＢＧＭとして聴けば、
２０～３０代の人が歌っているように聴こえます。
なのでもっぱらＢＧＭ代わりに聴いていましたよ（どういう意味じゃい）。
そのうちＢｌｕ-ｒａｙが発売されるでしょうが、ライブ音源を楽しみにしています（映像見ろよ）。
そんな清りんのソロデビュー３５周年記念ライブを配信で見た感想・その曲にまつわる思い出やらなんやらかんたら色々語りました。
【セットリスト】
Ｍ１． Ｔｈｅ Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ Ｓｏｎｇ
この曲は配信ではカットされているので、映像化された時（音源化された時）のお楽しみにしておきます。
☆アルバム「ｂｅｙｏｎｄ...」１９８６年より
Ｍ２． さよならのオーシャン
Ｍ３． Ｐｏｓｉｔｉｏｎ ０の憂鬱
セトリを見て、とにかく唸った曲がこれ。
サビは覚えていたけど、久々に聴いたら本当にかっちょよくて、聴けて良かったです。
もし次回、カラオケに行くことが出来たらチャレンジしてみたいです。
ＪＯＹ ＳＯＵＮＤで検索したらこの曲、カラオケになかったわ（ＡＳＰＨＡＬＴ ＬＡＤＹ並みにショック）
Ｍ４． ｏｎｅ ｍｏｒｅ ｎｉｇｈｔ
リアルタイムでファンだった頃、一番好きなソロ曲がこれ。
特に杉オメ時代ではそんなに聴けなかったファルセットが素晴らしくて好きだったのですが、
いくら当時の曲を原曲キーのままで歌えるとしてもさすがにこのファルセット部分は無理でしょ？
だって「ＦＩＲＳＴ ＦＩＮＡＬＥ」の最後のあの部分でさえあんな変な（変なとか言うなよ）感じでキー下げて歌うしさー。
なのでそこまで期待せずに聴いたら・・・
原曲キーのままファルセット出てるー。
衝撃的でした。
恐るべき６２歳。
あのファルセット部分が超好きだったので当時のまま歌ってくれたことが本当に嬉しいです。
あのファルセットが出て、何で「ＦＩＲＳＴ ＦＩＮＡＬＥ」はあぁなんだよ！
あと、「ｏｎｅ ｍｏｒｅ ｎｉｇｈｔ～」、
原曲ではｏｎｅ→ｍｏｒｅ⤵ ｎｉｇｈｔ⤴なのに
ライブではｏｎｅ→ｍｏｒｅ⤴ｎｉｇｈｔ⤴とさらにキー上げてるところが凄いです。←伝わるかな？
原曲よりライブのキー上げてる方がさらにかっちょよくてよいです。
よいのだけど、「ｏｎｅ ｍｏｒｅ ｎｉｇｈｔ～」が「わもな～」にしか聴こえないのでかっちょいいのに笑えます。
今じゃ自分も「わもな～」って歌ってます。
「ｓｏｕｔｈｅｒｎ ｎｉｇｈｔｓ～」は「さどな～」。
原曲よりライブの方がかっちょいいです。
いいわ、わもな～。
こんな感じで多分あと２～３回あるかもしんない。