SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

厄年をぶっ飛ばせ

2018-11-06 20:59:41 | ゴスペラーズ
一昨日見つけた記事についてたらたらと。
アーティストが解散しやすいのは結成から何年目? ファンにとっての“厄年”を調査
https://realsound.jp/2018/11/post-273264.html

突然ですが、音楽ファンにとって避けたい“最悪の事態”とはなんでしょうか?
音楽性の違いによるメンバー脱退、突然のスキャンダル、
新譜をまったく出してくれない……アーティストに関わるありとあらゆる出来事の中で、
最も衝撃を与えるもの。
「解散・活動休止」です。
そこで今回は、「アーティストが一番解散しやすい『厄年』は一体いつなのか?」を調べてみました。
今回調べたのは2015~2019年に解散もしくは解散予定のアーティスト、計123組。
ジャンルは問わず、アイドルグループからロックバンドまで、
2人以上で音楽活動をしていたアーティストグループを調べています。
今回は、解散に限らず活動休止なども含めて「継続して活動しないと発表した」
アーティストすべてを対象にしています。
最も解散するグループ数が多いのは「結成から4~6年」。
数字にすると約27%、4組に1組以上がこの時期に解散を決めていることがわかります。

アーティストが一番解散する年数
1位 6年
2位 5年
3位 4年
4位 11年
5位 9年

だってさ。
つーか、2015~2019年、この4年だけで123組ものアーティストが
解散&活動休止したって事に驚きだわさ。
有名処もあれば全然知らないジャンルだったり
めでたくメジャーデビューしたもののさっぱり売れなかった・・というグループもいるだろうし。
また、「○周年」の次の年は解散するグループが多い結果となっているようです。
ふむふむ。
最悪の事態・・
音楽性の違いによるメンバー脱退、
これはなさそう。
突然のスキャンダル
これはまぁないとは思うけど、どうだろう。
特にここ最近は“不倫”ってだけでえらい叩かれるし
RIP SLYMEみたいにさ。
不倫したのに未だ活動しているアーティストなんざ結構いるのによう。
話はそれましたが、
新譜をまったく出してくれない・・
決して大ヒットしているわけでもないけど
ありがたい事に年に1~2枚はシングル出しているし
アルバムもコンスタントに出してくれているし。
なのでゴスに限って言えば最悪の事態というのは今のところなさそう。
しいていえば「○周年」の次は解散するグループが多いというところに
当てはまるくらいかな。
とはいえ25周年迎えてその次に解散or活動休止するとも思えないし。
むしろ次の30周年に向けてさらに活動の幅を広げそう。
確かに大ヒットしているとは決して言えないけど
かといってそんなに売れてないというほど売れてないって事もないような(贔屓目かもしれんけど)
映画の主題歌のオファーがくるくらいだから需要もあるだろうし、
ほぼ毎年全国ツアーが出来るくらいだからまだまだ大丈夫だよ。
何より根強いファンが全国各地にいるから大丈夫だよ。
だから解散&活動休止せんといてーーーーーーーー(切実)
いつまでもメンバー同志わちゃわちゃしているところ見ていたいんだよ―――――(切実)
星の数ほどいるアーティスト達の中で20年以上同じメンバーで活躍している
なんて本当に奇跡だよ。奇跡なんだよ。
だからその奇跡をこの先もずーーーーって見せてくれい!!

明日は「相棒」見るのでブログお休みします。