SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

かなりの中毒性

2018-07-16 14:27:33 | ゴスペラーズ
ちょっと前に見つけたニュースについてたらたらと。
「ゴスペラーズの新曲は、なぜ濃厚なラブR&Bなのか」
http://meetia.net/music/gospellers_inthisroom/

全部読むのもアレなんで(アレって?)
これはというところだけコピペしました。

ゴスペラーズのニューシングル『Ⅰn This Room』!
正統派のイメージを華麗に裏切ったと思いきや実は彼らの無数にある引き出しのひとつなのではないか説
ゴスペラーズといえば、爽やかで感動的なバラードを思い浮かべる人も多いだろう。
だが、彼らがこの夏に放つニューシングル『Ⅰn This Room』は、
熱帯夜を想起させる濃厚なラブR&B。
パブリックイメージを更新するような攻めの一手となった新曲を紐解く。
王道バラードの次の一手は、色気の漂うラブR&B。
密室での一夜を想起させるようなミディアムテンポのR&Bで、色気をまとった歌声を聞かせているのだ。
「Ⅰn This Room」の妖艶なトラックに乗せ、
ゴスペラーズは「老若男女に幅広く愛されるボーカルグループ」というイメージを華麗に裏切っていく。
純度の高いJポップだけではなく、もともとソウルやR&Bをルーツに持つ彼らが
「Ⅰn This Room」のような楽曲を歌うことは、実のところごく自然ともいえるのだ。
聴きどころの一つは、彼らの抑制の効いたボーカリゼーションだろう。
20年近く前にリリースされた「熱帯夜」では、冒頭から力強くハイトーンのシャウトを響かせていたが、
「Ⅰn This Room」では全編を通してほとんどシャウトをしていない。
力任せではない表現からは、彼らのボーカリストとしての、また大人の男性としての円熟が感じられる。
さらに、ヴァースからコーラスへの展開にも注目。
コーラスでは重いグルーヴが影を潜め、恍惚としたスウィートなボーカルを堪能できる。
その鮮やかな転換には清涼感さえ感じさせる。
こうした部分に、彼らのバランス感覚をみることもできるだろう。
曲と呼応するように、歌詩も性愛を想起させる描写から精神的なつながりを歌う内容にシフト。
チルアウトしながらさらに昂揚感が高まっていくような展開は中毒性がある。

これを読んで、
「あ、確かにシャウトしてないな
と膝ポン。
今「熱帯夜」聴いてますが、いきなりハイトーンのシャウトから始まりますもんね。
シャウトは嫌いではない派ですが(やんやんのシャウトが好物)
こういったエロウな曲ではシャウトなしで囁く感じでそーーーーーーーーっと歌ってもらいたいというか
しっとりと、それでいて自然に横揺れする感じの
それでいてぐいぐいくるような感じの歌い方がいいんですよ(どんな感じやねん)。
しかも「熱帯夜」は確かにエロウな曲ではあるんですが
歌い方のせいか、曲調のせいか、
はたまたMVの王子が黒タイツ着用のプロレスラーにしか見えないせいか(超個人的意見)
そこまでエロウな曲に聴こえなかったんですよ。
全くエロスを感じさせないというか。
ちなみにさっきーの中でのエロウ曲は「Deja Vu」です。
あれは実にけしからんです。
もっとやれ!
まさか「Deja Vu」と1、2を争うくらいのエロウな曲が1年ちょい後に発表されるとは
しかもまさかそれがシングル化されるとは
デビューして24年、チャレンジしてるのう。
攻めてるわ―。
しかも相当の中毒性のある曲ですやん。
「空にしたい 空にしたいや」

「出口も無いメビウスの輪のよう この夜は」

「この夜は」
が中毒ポイントです。
特に「この夜は」が好きすぎてここばっか脳内リピですよ。
もう、本当に罪な曲ね。