SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

ゴスペラーズ橋ツアー2017 山口公演ライブレポ番外編(byayaさん)

2018-01-03 20:55:52 | ゴスレポ
くーーーー、明日から仕事だわい。
仕事がわんさかあるわい。
とテンションだだ下がりのさっきーです。
そんな事はさておいて、
12月9日のブログジャックの番外編でございまする。
なので12月9日のライブレポと
ツイッターでayaさんと繋がっている方は
12月1日まで遡ってツイッターにUPしている写真を見ながらお読みくださいませ☆

遅くなりましたが、12月1日に宿泊した某旅館の従業員(男性)とのやり取りを、
ちらっとではありますが、レポさせて頂きます。
大した内容ではないですけど(先にオチを言ったら北山さんみたいになっちゃいますね・笑)
ご一読下さいませ。

新山口駅から、11:10発の無料送迎バスに乗り、旅館へ。
所要時間は、1時間30分くらい。
長門湯本温泉の組合に加入している旅館に、宿泊するお客のみが利用可能なバス(予約制)でした。
私の他に、5~6人の宿泊客が乗り込み、出発。
途中に立ち寄る旅館で、一人、また一人と下車していき、最後まで乗っていたのは、私だけでした(笑)
旅館に着くと、フロントに居た男性が「○○様ですね?」と明るく出迎え。
「何で知ってるの!」と思いましたが、
この時間帯に送迎バスで到着するのって、私しかいないのよね…と納得。
チェックインは15時ですが、先に簡単な手続きを済ませ、
それから昼食でも…と思っていたので、住所・名前等記入しながら
「この辺で、食事ができる所ってありますか?」と尋ねる。
すると、旅館の周辺地図を広げながら説明をして頂きました。
「最寄りの駅は長門湯本駅ですが、こちらの駅周辺は何もないんです」
(確かに何もなかったですね。駅も無人でしたし)
「こちらの"わかば"というお店は、ラーメンだったりお寿司だったり、種類もいくつかありますよ。
お値段も、そんなに高くないですね…」と、
北山さんがライブでも言っていた“わかば”の説明が(^^;
「あとは、当旅館のレストランでしたらお値段は2,160円しますが、
ご利用頂けるとお部屋に早くご案内ができます」
旅館のレストランは値段が気になりましたが“わかば”まで行くのもね…と思って、
外には出ずに、そのままレストランで食事を取る事に。
チェックインを済ませたら出掛ける旨を話すと
「どちらまで行かれますか?」
「人丸駅まで…」←ラポールゆやの最寄駅
「何かあるんですか?」
「ゴスペラーズのコンサートに行くんですけど」
「へぇ~、ゴスペラーズさんですか!じゃあ、結構人が集まりますよね」←かなり食い付きの良い反応(^^)
「人丸駅までの交通手段て決めてるんですか?お車とか手配されてます?」
「いや、自力で…電車で行くつもりなんですけど」
今度は、JRの時刻表を見せてもらいながら、色々アドバイスを受けました。
(親切ですよね~(^^))
「あ~、だから今日は一泊食事付きでの予約が多いんですね。
コンサートに行かれる方がほとんどなのかも…」
「普段はそんなに(予約は)ないんですか?」と、失礼な質問で返してしまった私。
言ってから"しまった"と思って、心で詫びてました(反省)
「もしよろしければ、長門湯本駅まで車を出しますので、時間になったらフロントに来てもらえれば…」
心の中で「ラッキー」と思いつつも「いいんですか?助かります」と丁重にお礼m(__)m
旅館のレストランで昼食を済ませ、本来の15時より1時間ほど早い、
14時過ぎには部屋に入れました。
用意して頂いたお部屋は10畳の広さで「私一人なんだけど、いいのかなぁ」って恐縮しちゃうほど(゜ロ゜)
暫く休憩した後、着替えてフロントへ。
16時過ぎの電車に乗るので、それに間に合うように旅館を出ました。

車を待つ間の、先程の従業員の方との会話↓
「チケットって、どれくらい前に取られたんですか?」
「え~っと、いつでしたかね…夏頃だったかな」
「私どもの方には、そういった情報が一切入ってこなかったものですから…」
「あ、そうなんですか?規模が小さい会場だから、
あまり大々的に知らせるっていうのがなかったのかもしれませんね」
「なるほど。どのくらいの人数が入る会場ですか?1,000人くらい?」
「いや~そんなに入らないみたいです。500~600くらいだと思います」
「うわ~そんなに少ないんですか。それだと、FCだけでチケットが売れてしまったのかもしれないですね」
長門湯本駅まで運転してくれた方は、また別の従業員でした。
送ってもらえただけでも有り難いのに
「楽しんできて下さい」っていう言葉までかけて頂いて、ホントに親切な旅館だなぁと、感激しっぱなしでしたよ。
翌日、チェックアウトの際にも、チェックイン時と同じ従業員の方がいたので
「色々ありがとうございました、助かりました」と改めてお礼を言うと
「いえいえ、とんでもございません。お帰りは大丈夫でしたか?」と逆に気遣って頂いちゃって。
初めて行く土地でしたが、ここに泊まって良かったなぁってしみじみ思いました(^-^)

以上です。
いまだかつて、宿泊先の従業員とこんなに話が弾む事ってなかったなと思わせるエピソードでした。

へ~、そんなやりとりがあったんですね
きっと宿泊先の従業員さん達も
「ゴスペラーズファンの方は礼儀正しくて素敵な人だな」
って思った事でしょうよ。
ゴスファンだけでなくゴスの印象もUPしたこと間違いなしです。
新年早々良いお話ありがとうございました!