
バブリーな浮かれっぷりや
甘さ加減が非常に虚しく感じてしまう
ただ、このメンツは凄い・・・
バブル華やかなりし頃の売り手市場
高級レストランで説明会とか内定者に旅行を贈呈とか聞かされた日にゃ
「自分も」って空想も描くもんでしょ。
とにかく世の中全体が浮かれていたことを象徴する映画の仕上がり
バブルは崩壊し、しっかり買い手市場
現在は・・・
「なりたいものじゃなくて、なれるものを捜し始めたら もうオトナなんだよ…」
いや~
もーコレは バブルヘgo タイムマシンはドラム式
まんまじゃーーーん
監督・脚本が金子修介で主演は織田裕二
仙道敦子、的場浩司、和久井映見、羽田 美智子、坂上忍
懐かしい顔の他、ちょい役で鶴田真由サンだもん
バブリー、どっっピークだったいう証拠のキャスティング
実際 こういう待遇を受けてた人達がいたけど
今、むっちゃくちゃどん底だったり
バブリーってこわーーーーい っていうテキストかも