躁の始まり…

復職する１週間前は、例えがおかしいかもしれませんが、初めての女性とデートするような（自分が男なので）ワクワク、ドキドキの心境でした。
何故、３ヶ月ぶりに会社に復職する事にそこまでの心境になっているのが、今記事を書いていて不思議に思います。あえて言うならば、もうその会社には戻れないと思っていたのに、反対に自分の回復を喜んでくれて、暖かく迎えてくれる意思を会社側から聞いたからだと思います。
復職初日は、職場のみなさんから励ましの言葉や、無理をしないようになど、たくさん方から暖かい言葉を頂きました。
大げさかもしれませんが、生きててよっかたとまで思いました。（うつ病で自宅療養の頃は自分なんか生きている価値がないなど、死ぬことばかり考えていました。）
充実した日が、２，３ヶ月続いたある日、突然上司から話があると言われました。
行った場所は、新卒で入社して社員教育を受けた場所でした。
そこで言われた言葉が「申し訳ないけど、もういちど病院で診察を受けてもらえないか」
でした…。結局、その日は早退することとなり、そのまま両親と３人で病院に行きました。
診察が終わり担当医の言葉は、「入院施設がある病院の紹介状を書くので、そちらの病院で改めて診察を受けてください」でした…。
続きは、記事が出来次第、投稿します。