レオンの闘病日記

躁うつ病と診断されて約20年になります。日常生活や病気のことを自分に無理のない程度で書いていこうと思います。

26時間

2019年05月30日 19時11分29秒 | 本、映画、ゲーム、アニメ

この話しも本のエピソードです。

5,6年前だと思いますが、こちらの本を、26時間続けて一気に読みました。(食事、トイレ除く)

今思うと、自分でも不思議なのですが、その時は、両親から取りつかれたように読んでると言われました。

当時も色々と考え事がありましたが、本を読んでいる26時間は、少なくとも考え事から開放されていたと思います。

似たような記事が続きましたが、最近はあまり本を読んでないと思いました。

理由を出してしまうと、何だか言い訳になってしまうので、省略します。

この記事を書いていて、最近の自分自身を見つめ直すきっかけになったと思います。

記事が出来次第投稿します。


時間を忘れて

2019年05月28日 18時31分58秒 | 本、映画、ゲーム、アニメ

ふと思い出したことがあったので、紹介したいと思います。

詳細は省きますが、2交代で自分が夜勤をしていた時の話しです。

補足として、日勤は8時から17時、夜勤は20時から翌朝の5時です 実際は、引継ぎがあったので、残業で3時間あり、実質2交代でした。

前置きが長くなってしまいましたが、自分が夜勤をしていた時に、夜勤明けに、時間を忘れて読んだ本がありました。

コインロッカー・ベイビーズです。

家に置いてあった本だったのですが、何気に読んでみたら、続きが気になってしまい、気がついたらそろそろ、夜勤に行く時間になっていました。

少なくとも15年以上前の話なので、本の内容は詳細には覚えてませんが、当時、夜勤できつかったにも関わらず、睡眠を後回しにするほど、夢中になっていたことを思い出しました。

一睡もしないで、次の夜勤がきつかったのは言うまでもありませんが、少なくとも、本を読んでいる時は、時間だけでなく、悩みなども忘れて活字を追っていたと思います。

勿論、長編なので1日では読みきれませんでしたが、1週間ほどかけて読んだと思います。

その当時と比べると今の方が、時間的余裕があるにも関わらずに、先週に自分の中では大事件(自傷行為)を起こしてしまったので、二度と同じ事を起こさない為にどうすればいいか自分なりに考えていたら、コインロッカー・ベイビーズの事を思いだしました。

記事が出来次第投稿します。


職業体験

2019年05月27日 20時04分14秒 | その他

先日、グループホーム、デイケアの職員の仕事を体験してきました。

グループホームで生活したことはありませんでしたが、デイケア(精神科を退院した後、生活習慣を身につける為の)は利用者として過去に短期間ですが行ったことがあります。

デイケアですが、利用者と職員の違いを、個人的意見で言いますと、大げさかもしれませんが、利用者がお客さんで、職員が利用者に対して支援するので、職員だとかなり気を遣うと感じました。

今回は、デイケア、グループホームも体験としてなので、実際にやったことといえば、雑用をしたぐらいです。

大変だと感じたのは、食事の準備、送迎が大変だと感じました。

調理は、職員の方がものすごい忙しそうに作っていたのが伝わってきました。ちなみに、自分が体験した時の食事は10人分ぐらいの利用者の食事を作っていました。自分がやったことといえば、お皿を用意したり、ご飯を茶碗につけたぐらいです。

送迎に関してですが、車椅子の方がみえたので、車椅子から、職員が抱えて座席に移した後の、補助具(クッションみたいなもの)の上からシートベルトを付けてあげたぐらいでした。

勿論、職員は仕事なので、利用者の立場と比べれば、全然違って当然なのですが、利用者と支援する側では、こんなにも違うのかと感じただけでなく、自分自身にとって貴重な体験をしてきたと思います。

補足として、グループホームもデイケアも場所によって全然、業務内容も違ってくると思います。

記事が出来次第投稿します。


後日談

2019年05月24日 21時22分05秒 | その他

前回の記事の後日談になります。

職場にも復帰し、今日の昼間の休憩時間に自分を含めると4人の同僚の方と雑談していた時に、このドラマの話しがでました。

補足しますと、自暴自棄になって多量のアルコールと睡眠導入剤を飲んだ為、所々、記憶が飛んでいると話したら、同僚の方が、冗談で昔あったこのドラマみたいに二重人格みたいだねと言われ、同じ世代の方が何人かいたので爆笑しました。(何でこのドラマを覚えてるの的な意味と懐かしいで)

ついこの間は自分自身がどん底だと思ってましたが、何事もなかったことみたいに日常生活が送れて、改めて感謝の気持ちを感じることが出来ました。

ヤヌスの鏡 OP スペシャル

 

記事が出来次第投稿します。


保護室からの生還

2019年05月22日 21時24分26秒 | 病気

昨夜、実際に起こった出来事です。

詳細は省きますが、あることが理由で自傷行為をして精神科に緊急搬送され、自分自身の記憶では10年以上ぶりに精神科の保護室に放り込まれました。

保護室から生還して自宅に帰れたから、こうして記事にしてますが、保護室にいた時は一生(死ぬまで)精神科で入院だと、思いこんでいました・・・。昨夜、保護室で涙が止まりませんでした><

参考動画↓

閉鎖病棟 薬物依存との戦い

でも、父親が今朝、精神科の病院に迎えに来てくれて、九死に一生をえました。

保護室から生還したのが、今朝の出来事(早朝5時ごろ)だったので、それから約16時間ほど経っていますが、ただただ父親に感謝しかありません。

先ほど、父から聞いた話ですが、今、仮に精神科を退院しても、その後の自分がする行動(自傷行為や反社会行為)に対して、医者としては責任持てませんと言われたそうです・・・。

でも、父親は退院させて何かあったら自分が責任持つと医師に言ってくれて、自分は精神科の保護室から生還できました。

昨夜から、今朝にかけての出来事なので、自分自身が、まだ冷静になれてないので、文章がおかしいかもしれませんが、落ち着くことができれば、詳細を記事にしたいと思います・・・。

記事が出来次第投稿します。


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