ただ生きるのではなく、よく生きる

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闇の権力の避難先は火星!マース・コロニー(火星殖民地)は多国籍プロジェクト

2017-03-19 19:23:15 | 科学
グレッグ   震災がこれほど悲惨な事態を招いたというのに、闇の権力は自分たちが 
        やったことに恐れは抱いていないでしょう。地球が核によって住めなくな
        ったとしても、火星という逃げ場を用意しているから。

        火星にテレポテーションする技術の研究が進められていたのは1918年
        代から始まったラムズフェルドが担当したプロジェクトペガサスという
        機密計画です。後に実験に関わったアンドリュー・バサージオによって
        明らかにされました。ニューメキシコ州のロスアラモス研究所では、子供
        を使って火星にテレポテーションを研究していました。
     
        火星は人間がすめるぐらい工事が進んでいます。マース・コロニー 
        (火星植民地)ですね。マース・コロニーはアメリカだけでなく、さまざま
        な国が関わっている多国籍プロジェクトです。

田村     闇の権力は、この先、宇宙に出ないと助からないことがわかっていて、
        自分たちだけの居場所を確保し、一般大衆は地球に置き去りにするつ
        もりなのですね。

グレッグ   天変地異は一定の周期によって起こります。彼らはそれを計算して、
        逃げる計画も立てています。
    
        たとえば、「イオン」はギリシャ語でさまようという意味があり、銀河の
        周期26000年を示します。日本には、イオングループという大企業が
        ありますが、彼らは人目につくロゴマークに独自のシンボルを入れること
        がよくあります。

田村     シンボルの意味を読み解けば、闇の権力のやり方がわかりますね。

グレッグ   日本でもメディア・リテラシーという考えが広がり、メディアの主張を
        一方的に受け取るのではなく、自分の頭で考えることが大切だという
        ことがわかってきましたが、これからはシンボル・リテラシー、シンボルを
        理解する力が必要です。

田村     表面に出ていないけれど、隠されている意味をさぐるわけですね。

グレッグ   闇の権力の一部は光に帰りましたが、地球上に残り、最後まで権力や
        利権にしがみついているグループもいます。一種の精神的な病気ですね。
        地球が壊れてしまっても、利己的な目標を持ち続けられるのですから。
        地上に住めなくなって、地底基地や火星に逃げても、同じことを続けるで
        しょう。闇の権力はすでに地底に基地を作り、交通網も整備しています。
        マグニティック・レベテーション、略してマグレブと世lばれる電車は、磁石
        で動き、アメリカの西海岸から東海岸まで二時間で移動できます。

─『あなたの前に宇宙人が現れ、ます!』田村珠芳 グレゴリー・サリバン(ワンダラー)
 ヒカルランド

■UFO騒ぎ(ロズウエルなど)が過去にあってからもう何十年にもたつ。権力者たちの
間では、いるいないに終始しているのではなく、着実な秘密のうちの対策をとっていた
のだとわかる。第三の選択もまがい物ではなかったようだ・・・
SFで書かれたようなことがやはり、起こっているのだろうか・・・善意で計画をしていれば
いいが漏れ伝わってくる情報では、結局、自分たちのための対策が見え隠れして
悲しいものだ。SF映画で描く、悪人の行動がそのまま現実にもあるとは・・・