論理学などでは、むづかしい説明があります。
形式論理は、自同律、矛盾律、排中律などと・・・
私は、そういうとらえ方をすると、使えなくなるので、ただ、論理は、
「つながり」ととらえています。
そうして、本などで、考えをとらえていくときには、
=:イコールの関係(命題・具体例・エピソード・引用・比喩は、すべてイコールでとらえる)
←→:反対の関係
→:因果関係(原因。結果)
の三つだけを意識してとらえていきます。
考え方もこのように整理すると、すっきりするのではないでしょうか。
これは、出口汪さんの考え方をとりいれています。
「なぜそうなるか」を考えていくとき、この三つを使ってみるとよいと思います。
そうして、なぜそうなるかが、わかったら、解決(行動)も考えます。
「論理」で注意しなければいけないのは、あくまで、つながりであり、
つながりの正しさ=真理であると思いこんでは、いけません。
巷では、この「論理」をとおして、正しがることが多いと思います。
論理的に語られていると、「正しいものだ」と信じ込みやすいと思うのです。しかし、
論理に含まれている各データが改ざんされていると、どうしようもなくなります。
論理でつながれている、データ、考えを常に、チェックする必要があります。
形式論理は、自同律、矛盾律、排中律などと・・・
私は、そういうとらえ方をすると、使えなくなるので、ただ、論理は、
「つながり」ととらえています。
そうして、本などで、考えをとらえていくときには、
=:イコールの関係(命題・具体例・エピソード・引用・比喩は、すべてイコールでとらえる)
←→:反対の関係
→:因果関係(原因。結果)
の三つだけを意識してとらえていきます。
考え方もこのように整理すると、すっきりするのではないでしょうか。
これは、出口汪さんの考え方をとりいれています。
「なぜそうなるか」を考えていくとき、この三つを使ってみるとよいと思います。
そうして、なぜそうなるかが、わかったら、解決(行動)も考えます。
「論理」で注意しなければいけないのは、あくまで、つながりであり、
つながりの正しさ=真理であると思いこんでは、いけません。
巷では、この「論理」をとおして、正しがることが多いと思います。
論理的に語られていると、「正しいものだ」と信じ込みやすいと思うのです。しかし、
論理に含まれている各データが改ざんされていると、どうしようもなくなります。
論理でつながれている、データ、考えを常に、チェックする必要があります。