『がばいばあちゃんの勇気がわく50の言葉』(島田洋七著・徳間書店)から、一部メモしていた、
気に入ったことばを紹介します。元気がでないとき、読み返すと、自分を見直すことができます。
・人にきづかれないようにするのが本当の優しさ、本当の親切。
・嫌われているということは、目立っているということ。
「こいつおもしろいな」と笑わせてしまえば勝ちだよ。
・二人、三人に嫌われてもあと地球には六十億人がいるよ。
・「暑い」「寒い」とうるさく言うな。
夏は冬に感謝し、冬は夏に感謝しんしゃい。
・拾うものはあっても捨てるものはないと。
・頭がいい人も、頭が悪い人も、
金持ちも、貧乏人も、
五十年経てばみーんな
五十歳になる。
心配するな─
・笑っておけば周りも楽しそうになるよ。
貧乏人が一番やれることは笑顔たい。
・子供が泣いても怒るなよ。
子供は、あんたを頼っているからね。
・私の人生、何だろう?とか
難しく生きるなよ。
終わりにしかわからんばい。
・本当の愛は、ぶつからない。
愛と愛を足したら大きな愛になるはず。
・まず、仕事をしよう、。仕事さえすれば、
みそ、しょうゆ、米、友達、信用がついてくるよ。
・ゼイタクすることが幸せじゃない。
小さな幸せを大きく感じることが本当の幸せかも。