ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

太陽系・第3惑星、地球人としての心得は「共存・共栄」

2016-03-22 19:05:33 | 日記
自然、人間、動物、植物を問わず、ありとあらゆるもの、ならびに現象は宇宙にその源をたどるものであり、
宇宙は、万物を一つに統一していように見える。
つまり、
宇宙は、宇宙の構成、宇宙の仕組み、変化しつつ、恒常的であって形は変わるが絶対的存在は、
変わらない不変のもの。そのあらゆることがらや現象を産み出したものと見做される。
これは、宇宙は、「法則」(決まった条件のもとで常に成立する関係)に従っていると推察される。
だから、人間はこれを神と同じものと定義すべきものではないか。

人類が残した先人の優れた考えを見てみると、四大宗教を始め先人の優れた、教えは、あまねく、
「同じ法則」に従うものであるといえそうだ。(大宇宙、大自然の法則と呼べるのではないか・・・)
「共存共栄」はこの法則をわかりやすくとらえた真理だと思う。
従って、宇宙の一部である人間は、お互いに助け合い、身を供して他のものを生かしている植物や動物、
あるいは、恒星と惑星間のつながりにも見られる大自然の法則を無視して勝手な行動にでるのは、
許されないことになる。

「共存共栄」の意識を上手に使い地球に生きるものとして気概を持って生きたい・・・