自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

ここまでも白鳥引くと巣の遠く

2023年02月17日 | 写真俳句
 二日間ほど直ぐ近くの田んぼに白鳥。

道路から5メートルほど。

白鷺には絶対ない距離。

近くの田んぼは餌を食い尽くしたのでしょう。

通う距離が段々遠くなります。

帰る日も近くなったのでしょう。

昨日は飛来地へ行ってみたら殆どそこには居ません。

鴨だけが大群でおりました。

小さい画像の土手の上に居るのは居座っている白鳥かと思います。

なんとなく背中の羽がおかしい。

川の水は泥色。上流で河川工事。

中にある中州など取り払っておりました。





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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2023-02-17 08:57:55
私も通るたび見ておりますが今では白鳥も
珍しくなくなりました。寒空に自分の餌は
自分で探し食べる野鳥・・・川に残る鴨たち
もあの数で餌は足りているんでしょうか?
今でも餌を与える方がいるのかな?
泥だらけになって餌を探す白鳥が哀れに見えて
しまいます。
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Unknown (鮎太)
2023-02-17 11:02:34
北帰行の時期も近いですね。
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Unknown (安のり)
2023-02-17 12:24:53
kitauraさん
 白鳥は松川の水原方面へかなり
行っているようですね。
鴨の多さに驚きました。
上流で河川工事しているので
土の中の虫など流れてくるのかな。
餌やりする人は入れ替わりで来てますね。
橋の上からやる人も居るようで
白鳥も知っているので離れません。
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白鳥帰る (安のり)
2023-02-17 12:26:26
鮎太さん 
 やがて訓練飛行も始まりますね。
幼鳥を連れ南へ北へぐるりと廻って
様子をみるのでしょう。
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Unknown (たんと)
2023-02-17 16:07:51
食事は自分で調達するのが自然の流れ。
エサを与えるのが良いことなのかどうか、考えさせられます♪
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Unknown (秩父武甲0231)
2023-02-17 16:27:35
こんにちは

ずいぶん近くで白鳥が見られるのですね。
もうすぐ白鳥帰る時期がやってきますね。
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白鳥引く (安のり)
2023-02-17 19:53:43
たんとさん
 ここには昔何もいません。
ある年数羽飛来して、観光に活かそうと
地元の人が餌やり始めました。
やがて少しずつ増えて、廻りにも餌の支援を要請しました。そして鳥インフルエンザが問題になり餌やりは中止です。でも白鳥は人間の勝手な思いは知らず
人が近づくと求めます。いまは個人が可愛さに
餌やりしています。
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白鳥引く (安のり)
2023-02-17 19:55:10
秩父武甲さん
 最初は怖がってました。
ですが長年の習慣で人を恐れることはなくなりました。放し飼いの犬もいないのが良いようです。
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