自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

桐の花語る命日親はなし

2020年05月18日 | 写真俳句
まもなく母の命日。

その頃になると、ふる里でも桐の花や藤の花が咲く。

桂の木の大木に絡みついて樹齢800年と言われ国の天然記念物になっている。

桐といえばその葉っぱは図案化され紋章によく使われる。ぞくに桐の紋。

会津では三島町が有名。気候が似ているふる里にも多い樹木で高校時代

この下駄で通学した。その街で工場があり材料の桐の木が

風呂屋の煙突見たく塔のようになっていて懐かしく、思い出す。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KITAURA)
2020-05-18 08:38:12
そうですか。お母さんが亡くなった時は
桐の花が・・・今では桐、なかなか見れ
ません。淡い紫色がいいですね。
下駄も懐かしい、嫁入りのとき下駄をもって
来ましたが履かずに今に至っております。
幾つになっても故郷・・・特に母は思い出され
ます。
今夜から雨の予報?・・・今度は期待したい
です。
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Unknown (安のり)
2020-05-18 13:20:25
KITAURAさん
 道に落ちているので知る桐の花ですね。
拾うとまだ香りが残ってます。
女の子が生まれると一本植えるとは当時の
言い伝えでもありました。
今の家を立てた場所も桐畑でした。
ここに家を立てて10年しても芽が出てきました。
強い樹木でもありました。
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Unknown (たんと)
2020-05-18 16:33:15
そういえば、桐の花を見損ないました♪
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Unknown (秩父武甲)
2020-05-18 17:25:23
こんにちは

この頃は桐の木がなくなり、花も見なくなりました。
花は亡くなった人を思い出させてくれますね。
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