今日もTシャツ1枚で過ごせる陽気です。気持ち良いですね‼️
風が吹いて海面のコンディションがよくないので、少しだけ陸トレです。
ポカポカ陽気の中、夜勤明けでしたが少しだけ鵠沼海岸で入りました。
春ですね〜
3ミリフルで、丁度いい感じでした。
今日みたいに小波の日はジョーボーゲスさんシェイプのミニシモンズ君の出番です。
最近は生意気なことに波質やサイズに合わせて色々な板を試しています。
ちなみに今度はフィッシュに挑戦してみます。フィッシュとはテールの形状が魚の尾鰭のようになっていることから、そう呼ばれています。中でもロブマチャドや、クリステンソン、ライアンバーチ、タイラーウォーレンなど人気のボードは入手困難となっています。
アクシデント
話は変わりますが先日、海からの帰宅途中にまたバイクから板がぶっ飛んでしまいました。板を止めていたゴム紐のストッパーが緩んで、外れたことが原因です。
過去2回同じように板を飛ばしていますが、一枚目のミニシモンズは穴だらけで使用不可能。2枚目のボーゲスさんシェイプのミニシモンズも大きな損傷でこれまた使用不可能に。。。
しかし今回のLOSTの板は、なんといい勢いでぶっ飛んでいったにも関わらず、外周部に擦り傷ができただけ。LOSTの板はとても丈夫とは聞いていましたが、ここまで強いとは思いませんでした。ただ、やはり細かい傷は気になるので万が一、水を吸わないように、自分でリペアします。
よく見ないとわからない程度の傷。
拡大
さすがロスト!!アスファルトに叩きつけて転がってもこの程度の傷です。
助かりました。
壊れた板が増えてきたので、修理してどんどん処分していきたいと思います。
東日本大震災から7年目となる3月11日を迎えました。この震災により犠牲となられた全ての方々のご冥福をお祈りいたします。ご親族やご友人、かけがえのない親しい方々を亡くされた皆さま、そして今も多くの困難に向き合い、苦悩な日々を過ごされている皆さまには心よりお見舞いを申し上げます。
残念なことではありますが、人々からあの時の記憶が次第に薄れゆく印象はぬぐえない。今なお復興のために懸命にご尽力されている方がいること、今なお苦しみから抜け出せない人々がいる事を忘れてはなりません。
先日、ステアレースの記事で紹介した日本警察消防スポーツ連盟の仲間達も、東日本大震災では休暇を取得して現地に向かい復興支援を行なってきました。
彼らはこれまでニューヨークのテロでワールドトレードセンターが崩壊した時も、まだ地面が熱く誰も立ち入れない現場に行き、救助活動を行いました。これは11人の消防士と言う本にもなりました。
また、大震災の翌年の2012年には、大震災で行方不明となった宮城県石巻地区広域行政事務組合消防本部に勤務する4人の消防士の早期発見の願いと、被害を受けた消防本部や行方不明となった消防士達の家族を応援し元気づけるため、19都道府県の消防職員で消防タスキリレーを計画し実行しました。
鹿児島市から宮城県石巻市までの距離はなんと約2千㎞。このタスキリレーは、19都道府県の消防職員など3,000人もの消防士たちがタスキを繋ぎ、ゴールの石巻まで見事に完走し被災した方々のご家族に笑顔を与えました。
東日本大震災復興企画・消防士タスキリレー石巻ゴール
私も中越沖地震の時に連盟の皆さんと一緒に、災害現場でボランティア活動をさせて頂いた経験があります。
ボランティアにもそれぞれ任務分担があり、被災家屋(個人宅)のがれき除去や清掃、側溝整備(泥だし)、土砂の土嚢詰め、田畑・河川の土手のがれき除去、救援物資の仕分け作業、避難所の環境改善活動、草刈りなどの力仕事を中心としたボランティア活動が実施されます。私の担当は仮設トイレの設営作業とトイレを流すための水入れ、トイレットペーパーの交換など。一日中、あちこちの仮設トイレに市の職員と2人ペアで行き作業を行いました。かなりの重労働です。
被災地はその被災場所によっては、ボランティアの方々も交通の便がないので、たどり着くことが困難で人手が足りないと言うことに繋がるそうです。
東日本大震災のみならず、災害で家族を亡くされた方々の支援、サポートなど微力ながらこれからも行なって行きたいと思います。そして一日も早く復旧を果たされることをお祈りすると同時に、被災された皆様が平穏な日々を取り戻せる時が来るよう心よりお祈り申し上げます。
武藤理事長 挨拶
明日が3.11。東北大震災では巨大津波が襲来し、2万人を超す犠牲者が出た。発生から7年を迎えたが、この震災で殉職された消防士のことを忘れてはいけない。被災地では、まだ見つかっていない仲間がいることを決して忘れないで欲しいと話されていました。武藤さんには僕がオーストラリア・アデレードで優勝した時に豪華なレストランで高級な料理でお祝いをしていただきました。
乾杯!!いよいよ始まりました。
チアの皆さんも参加して大盛り上がり
DちゃんとHちゃんの重大発表もあり🤗
小玉実行委員長の無事に終わったホッとした感じの挨拶ありで
各テーブル大盛り上がり!!
米軍基地消防署で勤務するリチャードと奥さん。彼は家も私の家と近くで、筋トレとサーフィンが趣味。
似た者同士です。今度一緒に🏄♂️行きましょう!!
誕生日が私と同じ森田君。両手に華。鼻の下ながっ(笑)
みんな最高の仲間です!!
最後は、みんなで先輩の山東さんが作詞作曲した歌を熱唱。山東さんは昨年9月に勤務中に脳梗塞で倒れ右半身麻痺の状態でした。しかし持ち前の根性で、たったの1ヶ月で職場に戻り、そして懸命にリハビリを続けて今回はなんと選手としてレースに出ました。本人はまだ後遺症があると話していますが、握力もだいぶ戻ってきたそうです。尊敬する先輩山東さん。職場復帰!おめでとうございます!!
明日が仕事なので、一足先に会場を後にしました。会場にいる全員が盛り上がっていたので、挨拶もせず一人帰路にと向かいました。
次回の大会はまだ未定だそうですが、この大会はとても人気がありエントリー開始からあっという間に募集人数に達してしまいます。いまでは全国の消防署に大会のパンフレットを配布していますので、我こそはと思う方はチェックしていてくださいね。
また今回は多くの方から声を掛けていただきました。このブログを多くの方が見てくれていることに感謝しています。しばらく出来なかったベンチプレスの練習も最近では痛みが出ないバーベルの受けかたが分かり、徐々にいい感じに出来るようになりました。まだ夢を諦めてはいません。波乗り三昧の生活をしていますが(笑)ベンチプレスも結果を出したいと思います。
今後とも宜しくお願いします。
パワエリ
ステアーレース 2118
東京タワーでは3度目となる、ステアレースが開催されました。
日本警察消防スポーツ連盟が主催するこの大会は、関東地区で行う際には毎回お手伝いをさせていただいています。
今回もアンダーアーマーがメインスポンサーとして協力してくださいました。
この大会は信頼できる先輩や仲間が主体となって頑張っています。
日本全国から強者たちが集結!!
私の仕事は、展望台の安全管理
下に見える場所から、この展望台まで駆け上がります。
これで180人の選手のタイムを計測しています。
各選手の右腕にicチップを装着してゴールでボードをタッチするシステム。
エクセルで、全ての選手の順位や、年齢別の順位など瞬時に出すことができます。賞状の名入れもこれで直ぐに行えます。パワーリフティングのグッドリフトと同じ感じです。
選手はフル装備で16キロ〜18キロの装備をまとい、600段近い階段を駆け上がります。
途中途中にはスタッフを配置して、何かあれば直ぐにAEDや救護が取れる体制。各所属の救急隊長や看護師をところどころに配置。スタッフにも疲労が溜まらないよう上手に休憩を交代できるタイムスケジュール管理。
凄い仕事ぶりを見せたのは実行委員長。100人以上の多くのスタッフ、ボランティアなどの役割分担や時間管理など、流石と思うほどきめ細かく、とても確りしていて事前に全ての関係者にそれぞれの各役割分担、タイムスケジュール、会場配置図など周知してくれました。
私もそこそこ大会運営を行ってきましたが雲底の差でした。これから大会運営する私としても、今回はとても勉強な成りました。
信頼できる仲間たちと一つの仕事を行えることは私にとっても楽しい時間でもあります。そしてこの後のパーティーも毎回大盛り上がり。
チオビタさんもスポンサーとして参加してくれました。全選手、役員、ボランティアに無料配布。
他にも色々なブースが並びました
表彰式
この日はワンピースの声優さんたちが東京タワーに集まり、夜中の2時から列ができていたそうです。
ー この後 打ち上げパーティーへと続く ー