来月、世界マスターズ選手権大会に行く予定のBBGYM酒井さんが、この度、大阪府消防緊急援助隊として被災地に向かい本日到着しました。
電話でお話ししましたが、テレビなどでは見せられない光景が延々と続いているようです。
このような現場に行かれた隊員は、その後の心のケアが必要になって来るそうです。
PTSDと言って、何か脅威的なあるいは破局的な出来事を経験した後、長く続く心身の病的反応で、その出来事の再体験(そのことをありありと思い出すフラッシュバックや苦痛を伴う悪夢)が特徴的だそうです。
通常はショックな出来事を体験しても時間の経過とともに心身の反応は落ち着き記憶は薄れていきますが、あまりにもショックが大きすぎる時や個人のストレスに対する過敏性が強い時、大きな障害を残すことがあるそうです。
我々は職務上、多くの悲惨な現場を目にしてきていますが、これだけ数多くの遺体収容等の任務は想像を絶すると思います。
鎌倉のメンバーも、到着する頃かと思いますが、酒井さんは勿論、現場活動している関係各位の皆様には、どうか怪我・病気・なく、ストレスを最小限にして無事に帰って来て欲しいと思います、
決して無理しないでください。
電話でお話ししましたが、テレビなどでは見せられない光景が延々と続いているようです。
このような現場に行かれた隊員は、その後の心のケアが必要になって来るそうです。
PTSDと言って、何か脅威的なあるいは破局的な出来事を経験した後、長く続く心身の病的反応で、その出来事の再体験(そのことをありありと思い出すフラッシュバックや苦痛を伴う悪夢)が特徴的だそうです。
通常はショックな出来事を体験しても時間の経過とともに心身の反応は落ち着き記憶は薄れていきますが、あまりにもショックが大きすぎる時や個人のストレスに対する過敏性が強い時、大きな障害を残すことがあるそうです。
我々は職務上、多くの悲惨な現場を目にしてきていますが、これだけ数多くの遺体収容等の任務は想像を絶すると思います。
鎌倉のメンバーも、到着する頃かと思いますが、酒井さんは勿論、現場活動している関係各位の皆様には、どうか怪我・病気・なく、ストレスを最小限にして無事に帰って来て欲しいと思います、
決して無理しないでください。
既に現地入りし、活動をしている隊員達は、寒さのなか体力的、心身的にも厳しい状況のなか任務に就いております。
寝具は寝袋、食事はカップ麺、おにぎり程度でしょう。
また、放射能も風向きによっては怖い状況で活動しています。
私も交代でローテーションを組み、現地に行く可能性は十分あるかと思います。
とにかくいち早く、福島の原発が収まるように願うばかりです。
バリバリ君には、とにかく健康で怪我なく無事に任務完了し、帰ってきて欲しいと思います。
職務上緊急出動になろうかと思いますがよろしくお願いいたします。我々の代表として、誇りに思います。
私は大地震発生時生徒と一緒いまして、学校に残っていた生徒全員と教職員は、まずグランドに避難し、その後交通が全面ストップということに際し、生徒の安全確保ということで、学校に泊まりました。
学校では児童・生徒・学生の安全第一を考えた職務遂行をしなければなりません。
各職業・各部署の人々が、すぐ現地に飛んでお手伝いがしたいと思っていてもなかなかできません。
しかし、協力できることをいろいろ模索して、行動に移すことはできます。
被災者の一瞬で家族が引き裂かれたことを他人事には思えません。
今こそ同じ国民、同じ人間、同じ仲間としての助け合いの心・結束力が最重要なことであると思います。
そうですよね、数だけは発表されてますが 現状はかなり悲惨な光景だと思います。
本当に大変な状況の中、酒井さん、隊員の方々無理せずに頑張って下さい!
心のケアも本当に大切だと思います。
最前線での任務は想像を絶しますが、どうかご無理をせずに…。
僕は何も出来ない悔しさが有ります。