日本警察消防スポーツ連盟武藤会長から、本田大三郎先生を紹介していただきました。
本田先生は、1964年の東京オリンピックで、正式種目として採用されたカヌー競技に日本初の選手として出場されました。
実は面白いエピソードがあり、東京オリンピックにハンドボール選手として出場する予定だったのだが、オリンピック前にハンドボールが種目として採用されないことがわかると、３年間でカヌーをマスターし、カヌー選手として出場してしまったそうです。
サッカーの本田圭佑選手は、兄のお孫さんにあたり、ご子息は日大在学時にロサンゼルスオリンピックレスリング・フリースタイル100kg級で5位入賞。現在、本田先生は三浦市にあるマホロバ ホンダカヌースクール代表役を務めています。
いろいろなスポーツ競技の話しをして、一緒にスポーツイベントをやろうとお声を掛けていただきました。
同行されていた若い2人の理事の方はなんと私の地元の方で、同じ中学の卒業生でした。一人の方は町内まで一緒で、私のことをよく存じてくれてビックリでした。
点と点、何処で繋がるか分からないものですね。今後ともよろしくお願い致します。
