ＬＡ ゴールドジムで調整

試合前の調整のためゴールドジムに行きました。ベニスにあるゴールドジムに行こうと計画をしていましたが、時間も遅くなりそうなのでロサンゼルスのゴールドジムに行きました。

 

ここにもまた関門がありました。

立体駐車場の入り方がわからない。日本ならチケットが出てくるのに、ここでは出てきません。後ろからどんどん車がくるので焦ってスタッフを呼ぶと、チケットは持っていないのか？と聞かれ、入手方法がわからないというと、1枚のチケットを差し出してくれた。

帰りに機械で清算するように言われました。ここでは初めにどこかでチケットを入手しなければならないようですが結局、理解しないままジムへ行きました。

 

 

 

 

国が違えばジムの雰囲気も全く違います。

ベンチプレスの調整をしようとフリーウェイトコーナーを確認すると、４代全て一人づつが占領していて空くのを待ちました。

２０分ほど待ってようやく空いたのですが、ラックが高すぎて手幅を狭めたナローグリップでなければ出来ませんでした。

結局、LAにきてここで現状何キロ上がるのか試して

第一試技の重量を決定するはずでしたが、自分の状態が把握できないまま練習を終えることに。

まあ海外ではこんなことは良くあることなので特に気にはしません。




そして先ほど分からなかったパーキングに戻り支払いへ。これはすんなりとカード決済でOK

ホテルを移動

ダウンタウンに戻り、スチュアートホテルから、ダウンタウンアパートメントに移動。

ここで新婚旅行を兼ねてWORLD POLICE&FIRE GAMESに参加するカップルと合流します。

３人で１部屋なのですが、アメリカは人数ではなく

１部屋で金額設定されているので人数うが多ければ多いほど宿泊料金が安く済みます。

 

駐車場もあり案外広いです。

 

部屋の中はこんな感じです。スタッフから案内されてとりあえずシャワーを浴びるため全部脱いで汚れた服を全部洗濯機に打ち込みました。

まだ新婚さんのカップルは到着しないのでスッポンポンでいると天井に監視カメラを発見！

なんでカメラ？

なんとここはシェアハウスで、僕たち以外にも１２人もの香港警察の女性がここに宿泊していると後から聞きました。

スッポンポンの時に、誰も帰ってこなくて良かった。。。

危うくジャッキーチェンに逮捕されるとこでした。

 

 

ここが寝室。

大きなベッドが３つあり、とても綺麗なお部屋です。

トレッスルズ サンクレメンテ⑤

 

今回の旅では、より良い画像を残せるようにデジカメを買いました。

これだけ拡大しても綺麗に写っています。

やはりiPhone７の画像よりも数倍良いですね。

 

 

楽しい２日間もあっという間に時が過ぎて行きました。

 

宿泊ホテルを変えるため、これから早めに切り上げてロサンゼルスに戻ります。

 

　このビデオ映像の中に、少しだけ僕のライディング映像が残されています。

一つだけ心残りが、背中のジップを閉め忘れてしまい、フルスーツの中に海水がダップダップ入り、首元から入って来ているのかと勘違いして、動画を見ると着ぐるみを着たサーファーみたいになっていました。普段、こんなミスをしたら直ぐに気づくのに、最後の最後まで気付かなかった。良い波なのに良い感じに立てなかった原因がそこにありました。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎて行くものです。小林さんのご自宅に戻ってダウンタウンに戻る準備です。

 

多くの出会いあり、その中でまた貴重な体験をさせていただきました。 

感謝

これからロサンゼルスダウンタウンまで２時間ほど車を飛ばします。

トレッスルズ サンクレメンテ④

みんなありがとう

またどこかの海であったらその節は宜しくお願いします。 

左から正樹さん、ターさん、俺、加藤くん

 

右端は昨夜恵美子さんとLAで行われたレディガガのコンサートから深夜帰宅し、寝坊して後から海に来たシュウゴくん。

レディガガ、２時間も開演が遅れたそうです。毎度のことみたい（笑）

 

トレッスルズ サンクレメンテ③

ポイントまで車で送ってくれた正樹さんが、自転車で到着。 

Southern California Japanese Surfing Contest

大会会長　小林正樹さん

　30年前にカリフォルニアへ移住し、現在もサンクレメンテで奥様の恵美子さん、正くん、桂くんと、二人の男の子を育てながら、サーフィンの世界で活躍されています。

お２人が主催されている『サザンカリフォルニアサーフィンコンテスト』は、主にカリフォルニアに暮らす日本人が参戦し、最近では日本から飛行機で来て参戦する選手も多いそうです。

 

 

僕も大会参加を奨めていただきました。自分の好きな波乗りで同じ趣味の色々な人と交流が持てるので、そのうち参加させて欲しいと思います。

しかし５０歳近くなって始めたサーフィンですので実力はほとんど初心者。

でもまたカリフォルニアに来ますので、その時は宜しくお願いします。

 

 

 

この場所で、この方たちよりも１本でも良いので先に乗ろうと、一番沖で波待ちしましたが当然無理な話。

そんな中、加藤君はバンバン乗っていました。

　僕は気づくと、波乗りよりも写真を撮影している時間の方が長くなっていました。

おかげさまで大分写真撮影が上手になって来たような気がします（笑）