今朝、そらまめおにぎり突然39度の熱出してへ
何も二人一緒に突然熱なんぞ出さなくていいものを…
今日はとーちゃんが出勤日だったので、かーちゃん一人で
かかりつけは、駐車場が離れた所にあるため、
10kg弱のチビ助を片手に抱いて、もう片手は兄ちゃんと手つないで…
たかが10kg、されど10kg
辛かった~
抱っこ紐使えって?
そりゃ~そうなんだけど…
『夏風邪でしょう』
って、薬と座薬貰って帰宅
11時頃座薬入れたら、ほどなくしてそらまめおにぎり
その後、兄ちゃんは少しは熱は下がったものの、チビ助は更に上がり…
夕方には40度まで上がってしまいました<もうグッタリ
寝る前に、座薬入れて、熱下がってくれたらいいなぁ~
と思っていた矢先<7時半頃
嘔吐
ずーーっと、
「はぁはぁ」言いながら、ぐったりしていたチビ助
急遽、夜間救急に連れて行く事に
とは言っても、兄ちゃんも病人
連れて出歩くワケにもいかず…
かーちゃん連れて行ったほうがいいんだろうとは思ったものの、
色々やる事あって忙しかったので、とーちゃんが行く事に
ここからは、とーちゃん談 ↓
車の中でも苦しそうに泣くチビ助
到着
問診表を書いている間、看護婦さんがチビ助の熱を計り…
計り終えてみると、ナント37.5度
「そんなハズはない」
って慌てふためき、チビ助の体触ったり、おでこ手を当てたりしてみても
熱くない…
「家出る時には40度あった」
って、何度も言い訳し、先生から
「大丈夫ですよ」(お父さん、落ち着いてと言わんばかりに)なだめられ、
「また熱が上がったら…」
「大丈夫ですよ、下がりますから」
って、何を聞いても<言い訳しても
「大丈夫ですよ」
「大丈夫ですよ」
と言われ続け、最後には言い訳する気力もなくなったそうだ
(何故か)熱の下がったチビ助
家では瀕死の状態で、このまま入院になるんじゃないか?
って思うほどだったのが、ご機嫌で
「だーだーだー」
と良く喋る
とっても恥ずかしかったそうだ
高熱が出て、嘔吐しても慌てず、しばらく様子を見るべき
と、我が家に一つの教訓が生まれました
それにしても、かーちゃん行かなくて良かった~
と、本気で思いました(笑)
帰ってきたチビ助は、さすが病院に行った事はある
と思えるほど顔色も良くなり、ご機嫌
さっきの瀕死の姿が嘘のよう…
とーちゃんの悲惨な話に、申し訳ないと思いながらも大爆笑してしまいました
「まるで、どこぞの犬みたいだ…」
と一言<とーちゃん
どこぞの犬…それは去年、お空に帰ってしまった柴犬ぷー
しばらく元気が無いなぁ…
と思い、病院に連れて行くと
いつも以上に元気に暴れまわる
片足びっこひいてるなぁ…
と、連れて行き
様子見るために先生が外に出してみると元気に走り回る
とーちゃんとかーちゃんの立場、まったくなし
その後、チビ助はまた熱上がったけど、今はすやすや
兄ちゃんも39度超えで、座薬入れようか悩んだけど、落ち着いているので様子見
やっぱり昨日のさんさ(人ごみ)で疲れたのかなぁ?
昨夜涼しかったから寝冷えしたのかなぁ?<二人同時に
それにしても、毎回一緒に熱出すヤツラだ…
<去年の暮れもそうだったし…