そらまめおにぎり

そらまめおにぎり一家のドタバタ日記

夏風邪

2008年08月02日 23時29分55秒 | そらまめおにぎり日記

今朝、そらまめおにぎり突然39度の熱出して
何も二人一緒に突然熱なんぞ出さなくていいものを…

今日はとーちゃんが出勤日だったので、かーちゃん一人で

かかりつけは、駐車場が離れた所にあるため、
10kg弱のチビ助を片手に抱いて、もう片手は兄ちゃんと手つないで…

たかが10kg、されど10kg
辛かった~
抱っこ紐使えって?
そりゃ~そうなんだけど…
 

『夏風邪でしょう』

って、薬と座薬貰って帰宅

11時頃座薬入れたら、ほどなくしてそらまめおにぎり

その後、兄ちゃんは少しは熱は下がったものの、チビ助は更に上がり…

夕方には40度まで上がってしまいました<もうグッタリ
寝る前に、座薬入れて、熱下がってくれたらいいなぁ~

と思っていた矢先<7時半頃

嘔吐

ずーーっと、
「はぁはぁ」言いながら、ぐったりしていたチビ助

急遽、夜間救急に連れて行く事に

とは言っても、兄ちゃんも病人
連れて出歩くワケにもいかず…

かーちゃん連れて行ったほうがいいんだろうとは思ったものの、
色々やる事あって忙しかったので、とーちゃんが行く事に

ここからは、とーちゃん談 ↓

車の中でも苦しそうに泣くチビ助

到着
問診表を書いている間、看護婦さんがチビ助の熱を計り…
計り終えてみると、ナント37.5度

「そんなハズはない

って慌てふためき、チビ助の体触ったり、おでこ手を当てたりしてみても

熱くない…

「家出る時には40度あった

って、何度も言い訳し、先生から

「大丈夫ですよ」お父さん、落ち着いてと言わんばかりに)なだめられ、

「また熱が上がったら…」
「大丈夫ですよ、下がりますから」

って、何を聞いても<言い訳しても
「大丈夫ですよ」
「大丈夫ですよ」

と言われ続け、最後には言い訳する気力もなくなったそうだ

(何故か)熱の下がったチビ助
家では瀕死の状態で、このまま入院になるんじゃないか?
って思うほどだったのが、ご機嫌で
「だーだーだー
と良く喋る

とっても恥ずかしかったそうだ

高熱が出て、嘔吐しても慌てず、しばらく様子を見るべき

と、我が家に一つの教訓が生まれました

それにしても、かーちゃん行かなくて良かった~
と、本気で思いました(笑)

帰ってきたチビ助は、さすが病院に行った事はある
と思えるほど顔色も良くなり、ご機嫌

さっきの瀕死の姿が嘘のよう…
とーちゃんの悲惨な話に、申し訳ないと思いながらも大爆笑してしまいました

 

「まるで、どこぞの犬みたいだ…」
と一言<とーちゃん

どこぞの犬…それは去年、お空に帰ってしまった柴犬ぷー

しばらく元気が無いなぁ…
と思い、病院に連れて行くと

いつも以上に元気に暴れまわる

片足びっこひいてるなぁ…

と、連れて行き
様子見るために先生が外に出してみると元気に走り回る

とーちゃんとかーちゃんの立場、まったくなし

 

その後、チビ助はまた熱上がったけど、今はすやすや
兄ちゃんも39度超えで、座薬入れようか悩んだけど、落ち着いているので様子見

やっぱり昨日のさんさ(人ごみ)で疲れたのかなぁ?
昨夜涼しかったから寝冷えしたのかなぁ?<二人同時に

それにしても、毎回一緒に熱出すヤツラだ…
<去年の暮れもそうだったし…