前日、通りすがりにしか撮れなかったハクチョウたち、ちょっと早めに出て撮影タイムを、と思ってたのにやっぱり出るのがギリギリの時間になってしまいました。
ヒシクイだけだと地面の色と似ていて見逃すから、ハクチョウと一緒に居たらいいなあ。
そして…
居た
前日見た道の反対側にたくさん
車からこの距離です。
何羽か数えられない密度で居ました。
この後、とりあえず動画で鳴き声や羽を広げる様子などを撮りました。
いまひとつな出来。
もうちょっと時間を取らないとなあ。
でもきっと、早めに出られた日には居なかったりする…。
大雨の後、東の道で通勤していましたが、Facebookの過去の記事を見てそろそろハクチョウの旅立ちが近いことを思い出しました。
雪に覆われていた間、来ることがなかったハクチョウ、田んぼや採草地に来てるかもしれない。
見に行かなきゃ と通常の真ん中の道に戻しました。
うちの下の田んぼ地帯には居ないなあ。
今日は居ないのかなあ、と思いながらしばらく走ると…
居た
ハクチョウは遠くからでもわかります。
５～６羽、茶色い鳥が飛んでしまいました。
近づいて撮ります。
あ、残ってるの居た
マガンとヒシクイの見分け方はくちばしの色、と前に教えてもらったけどどっちがどうだったか忘れてたので、後で写真を見て、見分け方を調べて、ヒシクイと判明。
出勤時で急いでたのと車の窓越しだった割には判別できるぐらいに写ってて良かった
１４日、日に日に雪が減っていきます。
うちの放牧地は徐々に雪が溶け、傾斜があるので水がたまる事もありません。
通勤の途中にある放牧地で除雪してあった牧場、雪山があるけど地面が見えて仔馬でも危なくない所がたくさんあります。
放牧地内を除雪する事なんて通常はなかったと思いますが(毎年この道を通ってるわけじゃないので勝手な推測)、これは正解だなあ。
仔馬が居る所は厩舎が近いので、不審者っぽくなるかと撮るのはやめておきました
除雪していなくて、傾斜がない放牧地はこんなふうになっている所が結構ありました。
かつて勤めていた牧場で雪が多かった年、放牧地に馬が歩ける道をぐるっと１周トラクターで除雪して作っていたなあ。
まだウォーキングマシンを入れてなくて出産前の繁殖さんを引き運動してたのですが、１頭を引いて歩くと仲がいいもう１頭がその道を付いて歩いてくれて、一度で２頭の運動ができてました
ガチガチ凍結の地面より雪があったほうがいいのですが、程々じゃないと大変
久しぶりに夜のうちから玄関前に駐車。
屋根からの落雪の心配も、車についた氷を溶かす必要もなくなり、玄関前の氷は溶かしたいけど曇りの予報だったので。
雪山はこんな感じに残っています。
木陰になる部分。
パドックに作っていた道は急に広くなって一輪車が通れる幅になりました。
風で散乱した枝。
雪に踏み込んでまで急いで取る必要もないので、とりあえず雪がなくなった所の枝だけ集めました。
玄関辺りから南を撮るとまだまだ冬の感じですが…
気温は上がってきているので、溶けるのを待ちます。
さすがにもう今シーズンの雪かきは終わりかなあ。
