プルぽんの☆うまねこトーク

元気の源、馬と猫のエピソードや近況をお届けします!

エルさんの ひたい

2009-02-28 07:07:07 | 功労馬
私がエルさんのお世話をするようになったのは、4年前。エルさん、23歳の春です。

身体にチラホラある白い毛を見て、「あ~、トシなんだなあ」と思っていました。が、ある日「特徴」に「全身刺毛」と記されているのを発見! (ここで言う「特徴」とは、血統登録する際に、鼻が白いとか、足が白いとか、つむじの位置などを記録したものです)

「特徴」に「刺毛(さしげ)」って書いてるって事は…?
身体の白い毛は、子供の頃からのものでした~(^-^;

参考までに(なんの参考だ!?)…エルさんの「特徴」の欄には…

額鼻梁刺毛大流星鼻梁鼻大白上唇白・珠目上・髪中・右前細長白・左後長白・右後半白・全身刺毛

と記載されています。ながっ!

でも、元々 刺毛とは言え、額は年々 白い毛が増えてきています。前髪がちょんちょんしかないので、目立ちますね~!

ちなみに馬は(全ての馬じゃなかったらすみません)、1月1日に、みんな1つトシをプラスしています。
エルさんの誕生日は5月3日。もし人間ふうに数えたら、まだ26歳ですね~。

エルさんが、「失礼ね! まだ26よ!!」と、人間のように「数ヶ月」にこだわるとは思えませんが(^^;
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おばあちゃん? 女王様? いえいえ…

2009-02-27 06:50:00 | 功労馬
とても気高く、なかなか気難しいうちの27歳のおばあちゃん。

以前から、ブラシかけを喜んでいる素振りは見せませんでしたが、この頃 特に不機嫌なご様子。
おなかにブラシをかける時には、結構 本気のまわし蹴りが飛んできます。
それがわかっているので、なんとか当たらないようにかわすのですが、たまに手は うまくよける事ができても、ブラシには蹴りがヒットして、馬房の壁までブラシがぶっ飛んでいく事があります。
その勢いは「もし自分に当たっていたら…」と青ざめる程です。
おばあちゃんとは思えない股関節の柔らかさで、蹴りは広範囲に届きます。
ただ…きき足というものがあるのか、まわし蹴りができるのは右足だけ。左足の蹴りは、あまり高く上がらないし、前後にまっすぐ動くだけなので、左側は手入れしやすいですね~。
ほんとは もっと丁寧に、たっぷり時間をかけて手入れしたいのだけど、ストレスになっても かわいそうだし、ちょっと遠慮して ほどほどにしています。
スキンシップ大好きの私としては、残念な事です。

そんなおばあちゃんに、「気安く触らせないなんて、女王様気取りだね!」なんて言いたくなる事もありますが、じつは ほんとの女王様なんです。
若かりし頃、大きいレースで、同世代女子の1番になってるんです。と、尊敬すべき存在でもあるので、多少のわがままは大目に見ています。

普段は「おばあちゃん」とか「女王様」なんて呼ばずに、「エルさん」と親しげに呼ばせていただいてます! ん? 敬語!?

「ニンジンちょうだい」の顔は目がキラキラ、とってもかわいらしくなるエルさんです(^-^;
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うちのお馬さんたち

2009-02-26 19:03:42 | 
私がお世話する馬たちを、もう少し詳しく紹介します。

牧場によっては、1月に既に仔馬が生まれていますが、うちは3月からです。
なので、この生まれて間もない写真は去年のです。ちっちゃかったな~。今はこのコも1歳、すっかり大きくなってます。

仔馬達は大抵は、1年~2年足らずで、人を乗せる練習をする設備のある「育成牧場」に移動します。
生産から育成まで、同じ牧場でできる所もありますが、うちはよその牧場に行きます。
それが近くの育成牧場だと、面会に行くことができます。でも、本州や九州に移動することもあり、会えなくなります。
順調な成長ゆえの旅立ちとはいえ、顔を見れなくなるのは、やはり淋しいものです。

繁殖さん(母馬)たちとは、もう少し長いお付き合いができます。個性豊かで、なかなかおもしろいのですが、それぞれのエピソードは、これから少しずつお話していきますね。

そして27歳のおばあちゃん。「ヨボヨボ」とは程遠く、とっても元気で気高い女王様です。

こんなメンバーと毎日過ごしてま~す(^.^)
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デビューです!

2009-02-25 18:39:00 | 馬&猫
初めまして! プルぽんと申します。

人は1人では生きていけないと、よく言いますが、たくさんの人に支えられていると同時に、たくさんの動物達にも支えられていると感じます。
と言っても、特別 大袈裟な話をするわけではありません。

昼休みに家に帰ったら、猫のてっちゃんが大の字で寝ていて、思わず笑っちゃって元気が出た、とか、放牧地に遊びに行ったら、こんな(写真の)顔で甘えてくれて、ほ~っと和んだ、とか…そんな話をしていきたいと思います。

今日はまず、私のいる所を簡単にご説明します。
1998年秋、馬の顔を毎日見ていたくて、大阪から北海道日高にやって来ました。

馬に関わる方法はいろいろあると思いますが、現在の私の立場は「生産牧場」の従業員です。
私がお世話する馬は、下は生まれたての仔馬から、上は27歳のおばあちゃんまで。おばあちゃんは、8年前の出産・育児で仕事を終え、のんびり余生を送っています。

寒さに弱い私が、大阪から北海道に行く、と決めた時、「冬を越さずにすぐ戻ってくる」と思った友達も多かったと思います。
私自身も、夏の旅行でしか知らない北海道での生活を、続けられるのかどうか、行ってみないとわからない、と全く自信のない状態でした。
そんな私が、道民になって、いよいよ11年目!
今こうしていられるのは、大阪から一緒に来た、キジトラ猫のランのおかげです。ランがいなかったら、すぐに弱気になって、とっとと大阪に帰っていたかもしれません。
ランは、出会ってから16年半、私を支えてくれた、かけがえのない猫です。

今も私はたくさんの猫に囲まれていて、みんな大切なコですが、ランは中でもとても大きな存在です。

ランに感謝しつつ、馬や猫のお話をしていきたいと思います。

ブログ初心者ですが、どうぞお付き合い下さいませ!
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