ケガの翌日

３０日、ケガの翌日。

朝、獣医さんが注射に来てくれるのを待つ９時前。

朝の仕事が休みだったのでのんびり待つ。

広い所には放さないほうが良い、との指示で、そこらへんの草を食べといてもらう。

のんびり歩くだけだし。

馬房に閉じ込めたらおろおろして熊癖をするから却って足、動くしね

足は腫れもなく熱もなく経過良好。



















この日は注射だけ。

だけ、と言っても、この注射がとってもこわいらしく、ル～はがちがちに固くなってました


ル～の好きなたんぽぽの花、まだ少しありますが、ほとんどが綿毛になってしまいました







今年はミニトマトをプランターに植えてみました。



最初の実。

でもまだ夜は気温が低く、土の温度が下がり過ぎたなぁ。

うまく育つかな

ケガしてしまいました

２９日、ル～が右前肢の内側、ケガをしてしまいました

この時点で腫れてないしびっこでもなかったけど、獣医さんに頼むか

今まで軽い擦り傷を作る事はたまにあっても、獣医さんにかかるようなケガは北海道に帰ってきて２年の間で初めて。


朝、この日は、もしかしたら雨が降るかもしれない、という天気予報。

気温が高いし、降っても通り雨のようだったので放牧するつもりで朝、放牧地へ。

でもル～は放牧地近くで引き返し、すたすた厩舎へ。

動物の勘でざっときそう、とかわかるのかなぁ、とル～の意思を尊重して、放牧をやめて私は出勤。

結局天気はもって、仕事の後、買い物に寄って帰ってきたら、パドックに出てきたル～の額(左目の上)にハゲが

うわ、擦り傷が

ただ、それはイソジンをつけるだけでいい傷。

他にケガは

と見に行くと足のケガが

↑…写真は水洗いしてイソジンをぷしゅぷしゅかけた時のもの。

かかりつけの獣医さんが夕方手術があったし、私は夕方から仕事だったので、夜に治療してもらいました。

抗生物質の注射と、傷のとこの毛を剃って、傷を綺麗に消毒、薬付きガーゼを当てて巻いてもらいました。




治療直後に青草ばくばく、元気にしてました。

記念日のル～

ル～との生活２周年記念日、２７日に撮ったル～




↑…シャッターを押した時にちょうどぶるぶるぶるぶるっと激しく頭を振ってしまいました

たまたま顔がまっすぐな瞬間。

でも右耳が見えてないし、前髪がおかしい


あとは普通の顔の写真

放牧地でもっと食べて

草を載せたリヤカーを厩舎に持って行って、ブラシカッターを片付けて、再び放牧地に行って木陰で一休み。




おもむろに近づいてきて、また私の目の前に立つ

この時、ル～の顔は座ってる私の頭上です




この辺一帯も草伸びてるな




しっかり放牧地で食べてくれないと草刈りが追いつかないよ

でも放牧して２時間半で既に落ち着かない。










また来た

足、踏まんといてや

近さが伝わるように、座ってる私の膝も写してみました

蹴りはしないけど踏まれそう

膝には当たらないぐらいに通って行くから、膝より足が出ないようになるべくひっこめて通過を待つ




後ろ足。




そうそう、その長いとこ食べて～。



でも、ちょっと食べてうろうろ、私の前に立ってがつっと噛む

これを繰り返し、噛み方が段々痛くなってきたので、出ることにしました。

そしてやっぱりそこら辺の草を食べ…

でも厩舎に帰ったら青草の山があると覚えたのか、ちょっとしたら勝手に厩舎に帰って行きました

ル～の近くで道に座ってブログの更新をしてた私は取り残されたのでした

てっちゃんが膝に乗ってましたけど


明日はル～との生活２周年記念日ですが、明日から３日間、両方仕事なので次の更新は水曜か木曜になるかな～と思ってます

草刈りの手順の続き

ちょろちょろと関わりたい()ル～




山にした草をフォーク(↑)でリヤカーに積んで…




出来上がり～




これを入口まで引っ張って行くのが大変




草を積んで重いし上りだし

ル～、力を貸して～

引っ張って～

思いは伝わらず、ひとりすたすた行ってしまう



昼と夜と仕事の日は近場ですむようにして、どっちか休みの日は頑張って遠くで刈ろうかな～と思ってます