プルぽんの☆うまねこトーク

元気の源、馬と猫のエピソードや近況をお届けします!

8日の夜から嵐

2018-03-11 01:17:39 | 季節

8日、夜から雨の予報。

山のほうのうちでも降り始めから雨なのか、雪の後に雨になるのか心配な日。

氷の所もあり、引っかかりそうな雪がのってる所もあり。

地面が見えている所はありません。

これがどうなるのか…。

職場で夕方の休憩時間などに、雨と雪で色が違う雨雲レーダーの予想を見たところ、うちも最初から雨だったようです。

職場の駐車場はツルツルで車までちょこちょこ歩きでなんとか到達。

除雪されていた道は普通の濡れた路面でした。

家に近づくにつれ道路にも雪が残ってるので、どうかなあ、と思いながら家の敷地内まで到達。

家の前まで上がれない時の為に雪かきしてある川の横のスペースに停めるか、家の前までチャレンジしてみるか…。

大雨の中、ツルツルの上り坂を歩くの嫌だし、昼間、出勤直前に受け取った配達の荷物を車に積んでるし、わりと雪が残ってるからもしかして引っかかるかも、と頑張ってみました。

もうちょっとで一番急な所を通過できそう、というところで進まなくなりました。

ベタ雪でハマるのと違ってツルツルで進まない時は…

あかーん、上がられへん

と気付いた瞬間からもうハンドルをどっちに切ろうがブレーキ踏もうがアクセル踏もうが、ただただ斜めになって滑り落ちていくだけ

後ろが雪に突き当たり、そこを支点に前が回転、前も雪に突き当たりました。

まあ、川まで滑り落ちて行かなくて良かったか

結局、何かにつかまらないと歩けない道を傘をさしながら上るハメになりました。

まずは腕にかけられるかばんと傘を左手に持ち、車を離れるとつかまる物がないので右手を脇の雪山に突き刺して、微妙な硬さの雪につかまりながら家まで上がりました。 

傘をささなくていいフード付きの上着を着て(防水じゃないけど中綿があるので短時間では濡れても身体が濡れるほどにはならない)、車まで下り、配達の段ボール箱を1個片手で持って、また片手は雪に刺して上がり…

もう一箱あったので更に一往復。

靴よりタイヤのほうが滑らないから、上がりたかったんだけどなあ。

夜、ものすごい風の音。

車、川の所のスペースに停めていたら、風で押されて滑って川に落ちる心配をしてたかも、ぐらいの風でした。

雨も結構降りました。

東風=山のほうからなので高い木がうなっていても家にはあんまり直撃しないはずなんだけど、今回は家にもかなり風が当たり、なんか屋根で物音してる。

きっとトタン、はがれてる

音で落ち着かず、あんまり寝られませんでした

コメント
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