「Nocturnes of John Field」というCDを購入しました。
皆さんは、ジョン・フィールドをご存知ですか?
John Fieldは、19世紀の初めに活動したアイルランドの作曲家、ピアノ奏者です。
最初に「夜想曲」(Nocturne)を書いた作曲家として、有名です。
それまでの形式にとらわれない単一楽章のピアノ作品「夜想曲」は、ショパンに大きな影響を与えました。
また、後のメンデルスゾーン、シューマン、リスト、グリーグら、ロマン派作曲家の作品の先駆けともなりました。
僕は、これまで、フィールドのことを全く知りませんでした。
今回、このCDを聞いて、自分の無知を悔いました。
こんなに素晴らしい曲があったとは!
なるほど、ショパンの夜想曲にそっくりです。
クオリティは、ショパンと比べても遜色ありません。
ショパンよりほんの少しサラッとしたテイストなので、むしろ演劇作品には合っているかもしれません。
200年も前の作品ですが、全然古臭くなく、現代人の孤独や不毛を描くのにもピッタリだと思いました。
うーん、こんな隠れた名曲群があったとは…。
ぷにぷにパイレーツの夏の公演は、音楽を主体に、演劇作品を構成していきます。
その為に、僕は、もっともっと音楽の勉強をしていかなくてはなりません。
僕の作品に合いそうなクラシックの名曲があれば、是非、教えて下さいね!
皆さんは、ジョン・フィールドをご存知ですか?
John Fieldは、19世紀の初めに活動したアイルランドの作曲家、ピアノ奏者です。
最初に「夜想曲」(Nocturne)を書いた作曲家として、有名です。
それまでの形式にとらわれない単一楽章のピアノ作品「夜想曲」は、ショパンに大きな影響を与えました。
また、後のメンデルスゾーン、シューマン、リスト、グリーグら、ロマン派作曲家の作品の先駆けともなりました。
僕は、これまで、フィールドのことを全く知りませんでした。
今回、このCDを聞いて、自分の無知を悔いました。
こんなに素晴らしい曲があったとは!
なるほど、ショパンの夜想曲にそっくりです。
クオリティは、ショパンと比べても遜色ありません。
ショパンよりほんの少しサラッとしたテイストなので、むしろ演劇作品には合っているかもしれません。
200年も前の作品ですが、全然古臭くなく、現代人の孤独や不毛を描くのにもピッタリだと思いました。
うーん、こんな隠れた名曲群があったとは…。
ぷにぷにパイレーツの夏の公演は、音楽を主体に、演劇作品を構成していきます。
その為に、僕は、もっともっと音楽の勉強をしていかなくてはなりません。
僕の作品に合いそうなクラシックの名曲があれば、是非、教えて下さいね!