劇団ぷにぷにパイレーツ座長日記

劇団ぷにぷにパイレーツ座長・石崎一気が、演劇、パントマイム、音楽等、舞台芸術の情報を、毎日発信!

お座敷がかかる

2019-02-23 07:59:14 | 演劇
1月14日の公演以降、毎週末、何かしらの催しでパフォーマンスを行っています。
多忙ではありますが、お座敷がかかるのは良いことです。
このペースは、まだしばらく続きます。
頑張って乗り切っていきましょう!

「僕はまだ君の夢を見る」舞台写真

2019-02-22 09:51:12 | 演劇
第38回公演「右手のための小品集」の2本目に、「僕はまだ君の夢を見る」という作品を上演しました。約17分のマイム作品です。大きな動きはなく、かすかに揺れているシーンがほとんどです。繊細かつエネルギッシュな表現に挑みました。
そのため、舞台写真がとても地味になってしまいました。数枚、ご紹介させて頂きます。
下記をクリックして、ご覧ください。

「僕はまだ君の夢を見る」舞台写真

変化のとき

2019-02-04 09:42:12 | 演劇
先日、サインを頂戴した作曲家&ピアニスト・高橋悠治さんの「変化のとき」と題した最新のコラムが素晴らしい!
特に、最後のくだりが最高なので、引用させて頂きます。
今後の創作の指針といたします。


流れが土地の傾きに沿って
自然にすこしずつ向きを変え
それとは知らずに
思ってもみなかった景色のなかで目覚めるのは
偶然のわずかな偏り(clinamen)にかかっている

目標をもった直線ではなく
始まりも終わりもなく
いつも途中でしかない曲線をたどっていくしかない