きのう、神宮球場で、東京六大学野球を観戦してきました。
延長12回の熱戦となった第一試合は、早稲田が立教を5-2で破りました。
第二試合は、慶応が明治に2-1で勝って開幕8連勝を果たし、3季ぶりの優勝に王手をかけました。
両試合ともに手に汗握る投手戦で、あっという間の6時間でした。
僕の注目は、明治の先発・森下投手です。
先日のドラフトで、広島カープから1位指名を受けた「大学ナンバーワン投手」です。
最速153㌔で、いつでも150㌔を超える速球を投げ込みます。
ボールにロケットがついているみたいに、途中から加速するような球質でした。
その快速球で、きのうは三振を11個奪いました。
球が速いので、打球が全然前に飛びません。
ファールが非常に多いため、自己最多となる159球を投げてのサヨナラ負けとなってしまいました。
三振ではなく、簡単に凡打が取れる変化球があれば、プロで大投手になるのは間違いありません。
来シーズンの活躍が今から楽しみです。
延長12回の熱戦となった第一試合は、早稲田が立教を5-2で破りました。
第二試合は、慶応が明治に2-1で勝って開幕8連勝を果たし、3季ぶりの優勝に王手をかけました。
両試合ともに手に汗握る投手戦で、あっという間の6時間でした。
僕の注目は、明治の先発・森下投手です。
先日のドラフトで、広島カープから1位指名を受けた「大学ナンバーワン投手」です。
最速153㌔で、いつでも150㌔を超える速球を投げ込みます。
ボールにロケットがついているみたいに、途中から加速するような球質でした。
その快速球で、きのうは三振を11個奪いました。
球が速いので、打球が全然前に飛びません。
ファールが非常に多いため、自己最多となる159球を投げてのサヨナラ負けとなってしまいました。
三振ではなく、簡単に凡打が取れる変化球があれば、プロで大投手になるのは間違いありません。
来シーズンの活躍が今から楽しみです。